on the shore - オン・ザ・ショア

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2014.09.09 Tue

コートハンガー
老上海のコートハンガーをアップしました。
こちらは欧米よりどちらかと言うと東洋的(上海的)な要素の強い製品のようです。フックは5本ついています。色は朱色がかった茶色という表現が近いように思います。全パーツが無垢材でできておりますので、年を経た無垢材の風合いは格別。重厚感と存在感もまたしかり。
こちらのコートハンガーとはまた違った雰囲気があり、当時の奥深い雰囲気を感じさせてくれる逸品ではないでしょうか。

coat hanger / コートハンガー

2014.09.08 Mon

アールデコデスク
アールデコのデスクをアップしました。
無駄な装飾がなく、まさにアールデコといったミニマルなデスクです。角の部分は四隅ともアールになっており、側面・裏面も綺麗に仕上げられています。強度や硬さが求められる脚部には無垢材が使われているなど、 構造や素材が考えられています。そういった点から見ると、確実ではありませんが、ホテルのロビーなどで使用されていたデスク・カウンターなのではないかと推測されます。
全体的に傷や汚れはありますが、素材や製造のクオリティなど、当時の高級家具であったことが分かる、とても珍しくまた貴重なものではないでしょうか。上記にもあるように、無駄な装飾が無くミニマルですが、その雰囲気と存在感は他のものとは比べ物にならないものを感じます。

ART DECO desk / アールデコ デス

2014.09.07 Sun

和平飯店 ラウンドテーブル
有名な上海の和平飯店(PEACE HOTEL)で使用されていたラウンドテーブルをアップしました。
こちらの タイルトップのサイドテーブルも同じく和平飯店のものですが、脚部の意匠と幕板の彫りがそれを証明してくれています。天板には無垢の一枚板を用いているなど、素材にも高級なものが使われています。天板から幕板までの厚さと、 ほっそりとした脚部が下に行くに連れて太くなる様は、トラディショナルな英国家具を思わせます。
数多くのアールデコ建築が未だに残る上海の中でも群を抜いて広く知れ渡る和平飯店。そのインテリアが素晴らしいものであったことを想像させてくれる、貴重で価値のある家具ではないでしょうか。

round table for PEACE HOTEL in shanghai / 和平飯店 ラウンドテーブル

2014.09.06 Sat

上海アールデコ チェスト
上海アールデコのチェストをアップしました。
デスク(こちらこちら)同様、まさに上海アールデコ、といった逸品になります。取手や脚部、アールがかった角の仕上げなど、他では見たことの無いデザインになっています。また、本体のには行った白いラインが特徴的です。ただの塗装ではなく、その部分がきちんと溝になっている部分にも 当時の細やかな技術が伺えます。
日本の住宅でも使えるサイズと収納力もある奥行・幅の引き出し。 とても使いやすいと思います。雰囲気と存在感はまた格別です。

shanghai ART DECO chest / 上海アールデコ チェスト

2014.09.05 Fri

アールデコ サイドテーブル
アールデコのサイドテーブルをアップしました。
シンプルな直線的なもの格子のデザインのもの天板にタイルが嵌め込まれたものなど様々ありますが、中でもこちらは最もミニマルなアールデコデザインではないでしょうか。直線的なフォルムの中にも縁などの細部の仕上げは丸みを帯びており、柔らかい印象を与えてくれます。板の厚みがあるため、線は太く見え、構造もしっかりとしています。サイズは幅57cm・奥行34cm・高さ57cmとコンパクトなので、ソファ・ベッド・デスクなど様々な用途でお使い頂けると思います。棚板もありますので、雑誌や書籍を置いておくこともできます。使い勝手の良いサイドテーブルです。

ART DECO sidetable / アールデコ サイドテーブル

2014.09.03 Wed

上海アールデコ デスク
上海アールデコのデスクをアップしました。
まさに上海アールデコといったデスクです。脚部、引き出しと扉の取手、背板、袖の彫刻、総合的に素晴らしい製品に仕上げられています。扉の中に備え付けられた3段のトレーのように、他の国のものにはあまりみられない、この時代の製品特有の機能は特筆すべき点です。
天板の突き板に浮きが見られるものの、全体のコンディションとしては素晴らしいものだと思います。 天板も幅114cm、奥行61cmと広く、また収納もたくさんありますので、もちろんデスクとしても 非常に使いやすいサイズです。
デザイン、素材、作り、どこを見ても当時のラグジュアリーだった上海の生活をかいま見ることができる逸品です。

shanghai ART DECO desk / 上海アールデコ デスク

2014.09.02 Tue

ラウンドテーブル
老上海のラウンドテーブルをアップしました。
全体的にはクラシックな印象を与えてくれます。天板が3本のアームで持ち上げられているという変わった構造とデザインになっています。脚は3本なので、床のレベルでがたつくこともありません。直径は78cmとコーヒーテーブルとしては少し大きめのサイズです。通常のコーヒーテーブルとしてはもちろん、コンパクトなダイニングテーブルとしてもお使い頂けると思います。
ラウンドテーブルはどの方向からもすわれますので、場所も取らず非常に使い勝手のいいテーブルとして重宝します。

round table / ラウンドテーブル

2014.09.01 Mon

糸巻き機
中国の古い糸を巻き取る木製の機具をアップしました。
ハンドルを取ってまわすと、ぐるぐると車輪が回転し糸を巻き取って行くというしくみのようです。現代の生活では、なかなかこういう器具を使用する機会は無さそうですが、例えば洗濯物を干したり、植物を置いてみたり、天井から吊るしてみたり、オブジェとして、など、どのようなことに使おうかというアイデアがどんどん湧いてきますね。もちろん、糸を巻く用途でお使い頂くこともできます。
皆様ならどのようなことに使われるのでしょうか。楽しみです。

a reeling machine / 糸巻き機

2014.08.31 Sun

ICHENDORF
西日に秋の気配を感じますね。
9月の定休日は、4(木)、11(木)、18(木)、25(木)です。また、明日9/1(月)は13時からの営業とさせて頂きます。
ご来店の際にはご注意くださいませ。

画像はイタリア イッケンドルフ(ICHENDORF)というメーカーのガラスのボトルとコップです。サンプル品ですが少量入荷しました。
ボトルにはお水やお茶を入れて使っていますが、なかなか良いです。是非店頭にてご覧ください。

9月からは展示会やイベントがたくさんあります。明日は午前中の開店前に、江戸川橋にあるお寿司屋さんでギャラリーの酢飯屋さんで開催される、松本かおるさんの個展へ。釉薬を使わない「焼き締め」という独特の焼き物で、備前(岡山県)の土で作られています。数年前から気になっていた作家さんなので楽しみです。こちらは9/7まで。おすすめです。9/3はこちらも開店前に池袋の自由学園明日館で開催される、フォー ストッキスト という展示会へ。9/4の定休日は、東京ビッグサイトで開催されるギフトショーへ。その後は、汐留のpanasonic 汐留ミュージアムで開催されている「建築家ピエール・シャローとガラスの家」と銀座のシャネル・ネクサスホールで9/2から開催される「ピエール ポラン – デザインフォーエバー」へも行く予定です。そして、9/25〜30は松屋銀座で「手仕事直売所」が今年も行われます。どれも楽しみなイベントです。

最後に宣伝を一つ。9/10発売の「Casa BRUTUS No.175」に on the shore が掲載されます。なんでも、全国のヴィンテージショップ特集ということで先日取材に来て頂きました。30店舗くらいの皆様が掲載されるそうですが、on the shore は確か24か25番目の紹介だったと思います。皆様是非ご覧ください。

2014.08.31 Sun

small glass cabinet / スモール ガラスキャビネット
天板がショーケースになった、観音開きのキャビネットをアップしました。
こちらは老上海時代のものだと思っていたのですが、ショーケースのプレートを見るとそうではないようです。「”Canadian”MADE IN CANADA. W.H BANFIELD & SONS LIMITED.TORONTO CANADA.」と書かれています。調べたところこの会社はカナダの古いスチール部品などを製造していた会社のようで、このキャビネットもカナダで作られたと書かれています。観音開きの扉の中は十分な収納になっており、90.5cmと腰くらいの高さなのでショーケースとしても非常に使いやすいサイズです。四角に近い形も面白い点ですね。
ただ、なんと言っても、全体のコンディションは素晴らしく、その雰囲気は他にも無いものを持っている珍しいキャビネットです。

lao shanghai showcase cabinet / 老上海 ショーケース キャビネット

2014.08.30 Sat

art deco leather chair
アールデコのレザーチェアをアップしました。
直線的で無機質な印象も与えつつ、植物のつるのような有機的な印象も与える脚部の彫刻と、2段階細くなって行くように脚の先端がデザインされています。背もたれも直線的で、レザーは背面に鋲で固定されているという、クラシックな仕上げです。
背もたれ、座面ともに中のクッション材とレザーは新しいものに張り替えられていますが、 フレーム自体は上海租界時代のものになります。
座面は取り外しも可能になっています。

ART DECO leather chair / アールデコ レザーチェア

2014.08.29 Fri

アームチェア
肘掛け椅子をアップしました。
女性用の肘掛け椅子同様、座高が52.5cmと高いですが、足元のバーに足をのせて座ります。 曲げられた肘掛けの形状と背板に施された彫刻を見ると、上海家具といより中国古典家具(明や清)時代の 様式にも見えます。しかし、脚部のデザインが女性用の肘掛け椅子と同じですので、同時代に作られたものなのでしょうか。
中国では椅子は対で使う・置くという風習があり、この椅子も同じく対になっており2脚あります。
毎日使うダイニングなどではなく、玄関や廊下の突き当たり、また何もない壁に並べてなど、その雰囲気を楽しんで頂ける、 そんな1脚にいかがでしょうか。

肘掛け椅子

2014.08.27 Wed

コンソールですく
引き出しが2個ついたコンソール / デスクをアップしました。
他の上海家具と比べて、クラシックなデザインをしています。アールデコや老上海家具とは違い、 ヨーロッパ(イギリスの影響が濃い)のデザインを元に作られたものだと推測できます。
高さが77cmありますので、コンソールとして、また脚部の中央のバーも邪魔になりませんので、デスクとしての使用もおすすめです。
年月を経たことが分かる木の風合いは、他で比較するものが無い程良い状態です。

2 drawes console desk / コンソールデスク

2014.08.26 Tue

IMG_7366
上海アールデコのサイドテーブルをアップしました。
板を組み合わせただけのシンプルな構造で、サイドテーブルとしては非常に機能的です。幅も30cmとコンパクトなので、狭いスペースへの収まりも良し。高さは55.5cmあるので、少しアームの高いソファの横でも使いやすいと思います。
シンプルでコンパクトなサイドテーブル/コーヒーテーブルをお探しの方におすすめです。

shanghai ART DECO sidetable / 上海アールデコ サイドテーブル

2014.08.25 Mon

art deco chest
アールデコの4段チェストをアップしました。
元々は白く塗装がされていたようですが、全体的に年月を感じさせる雰囲気になっています。上海で作られた製品ですが、引き出しに施された彫刻はギリシャ神殿などで見られるような植物がモチーフにされているという、独特デザイン。4段の引き出しは深さ、奥行きも十分あり収納としては非常に使いやすくなっています。
特記事項にも記載した通り、取手が樹脂製のものに付け替えられていますが、雰囲気はまた格別のものを感じます。
このチェストは他の上海アールデコや老上海家具とは違い、フランス租界で使われていたようなフランスの香りがする珍しいものになります。

ART DECO chest / アールデコ チェスト

2014.08.24 Sun

コットンラグ
何学模様をあしらった、シンプルなインドの手織りラグマットをアップしました。

ウールや化学繊維のラグマットは遊び毛が出て管理が大変。また冬は暖かくて良いですが夏はちょっと暑く感じることがありますよね。こちらのラグはコットン製なので、夏はさらっと涼しく、冬は温かく足元を包んでくれますので、通年お使い頂けます。汚れてもご自宅で手洗いして日陰で干すなど、お手入れも簡単です。
サイズは日本の住宅で使いやすい1.8mx1.2m。柄は幾何学A幾何学C幾何学D幾何学E幾何学三角の5種類です。

cotton rug geometric pattern / コットンラグ 幾何学模様

2014.08.23 Sat

artek chair no.66
名作チェア:artek chair 66 / アルテック チェア 66 をアップしました。
スツール 60 同様、フィンランドの建築家、アルヴァ・アルトが1935年にデザインしたチェアです。生まれてから約80年もの間、継続して生産されているという素晴らしい製品です。小振りにみえますが座面の広さは十分。また背もたれは合板特有の柔らかさがあり、座り心地も抜群です。
ダイニングチェア、デスクチェア、またお子様用の椅子としてもおすすめです。

artek chair 66 / アルテック チェア 66

2014.08.20 Wed

tiletop sidetable blue / タイルトップ サイドテーブル ブルー
少しくすんだブルーのタイルが天板に嵌め込まれたサイドテーブルです。
以前入荷したグリーンのものよりも、一回り大きなサイズになります。一般的なサイドテーブルよりも高い61.5cmの高さがありますので、シートハイの高いソファやダイニングチェアの脇でも使いやすいサイズです。タイルトップなので、温かい飲み物を置いても、冷たいグラスを置いても輪染シミ等の心配も無く使えるなど、機能的にも優れている点も特徴です。

tiletop sidetable blue / タイルトップ サイドテーブル ブルー

2014.08.19 Tue

console Qing dynasty / 清時代のコンソール
清時代末期のコンソールをアップしました。
この時代特有の彫りが、全体的に細かく施されており、その手仕事の細やかさが伺えます。脚が下に行くにつれて、広がっている点も特徴です。飾り棚としてのコンソールに引き出しが5つついているので、 収納としても機能的に使うことができます。奥行きも39cmあるので、大きな書籍を並べても十分なサイズです。黒は空間を引き締める役割を果たしてくれますので、お部屋の雰囲気をがらりと変えてくれる、そんな逸品です。

on the shore では、お部屋の全てを中国家具で統一するのではなく、モダンなソファやアート、照明をあわせた空間を提案します。

console Qing dynasty / 清時代のコンソール

2014.08.17 Sun

stool for child
馬のような形をしており、初見では何をするものなのか分かりませんでしたが、いわゆる「スツール」です。子供用ですが、もちろん大人も座ることができます。中国では様々な腰掛けが存在します。折りたたみができるものやスタックできるものなどありますが、 子供用のものもあるのですね。腰掛けではなく、オブジェや卓上の小物置やアクセサリーを並べるなど、様々な使い方ができると思います。
機能だけを考えて作られた、中国古来のアノニマスな製品。でもとてもかわいいやつです。

stool for child / 子供用の腰掛け