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来月の入荷を前に、倉庫の商品を多数店頭に並べました。上海の家具からヴィンテージの小物までボリュームたっぷりです。じっくりとご覧頂けるよう、冷たいお茶を用意して皆様のご来店をお待ちしております。

福井守さんによる木のオブジェを3点アップしました。福井さんは学生時代プロダクトデザインを学び、デザインユニットを立ち上げげられました。様々な企業と数々のデザインプロジェクトを手掛けた後の2014年に独立。現在は木のオブジェを作られています。材木屋、川原など様々なところで出会った様々な樹種の木々を、思い向くままに削り出し形になってくるオブジェは、二つとして同じものはなく、どれもが個性的な質感と表情を感じさせてくれます。
「すっと息を吸い 心を清らかにして余白のある空間に、ものを飾ってみる」そんな彼の言葉の持つ感覚に共感を覚えます。

明日、5/7(木)から14(木)まで上海へ行ってきます。いつもよりも長丁場になりますが、がっちりといいものを仕入れてきます。入荷は6月に入ってからになりそうです。今回は現地からもブログをアップしようと思っていますので、是非ご覧ください。出張中もメールは毎日確認しますので、お急ぎの御用の際は、お問い合わせページ、もしくは info@on-the-shore.com までご連絡ください。※facebookは中国では閲覧できませんので、メールにてお願いいたします。
写真はクレマチス。on the shore の近所にあるグリーンショップ音ノ葉に咲いていました。クレマチスは早咲きのものと遅咲きのものがあるそうで、早咲きのものは春先には咲き始め、もう今の時期には花びらを落とすそうです。植え替えや剪定をすればまた来年も楽しめると教えて頂いたので、小さなクレマチスを一つ買いました。来年まで大事に世話をしようと思います。こちらの音ノ葉はお花の種類が豊富で、店員の方もいろいろとアドバイスしてくれるという、こぢんまりとしていてとても素敵なお店です。そして隣のオトノハカフェでは、美味しい新鮮な野菜を中心とした朝食やランチが楽しめます。店内は時間がゆっくりと流れているように感じさせてくれる落ち着いた雰囲気です。とにかくオススメです。是非足を運んでみてください。
5月のお休み ・・・7(木)〜14(木)、20(水)、21(木)、23(土)、27(水)、28(木) ※7〜14日は上海買付の為、23日は国内出張の為営業日変更・・・・5/6(水)は祝日につき営業営業時間変更・・・5/22(金)18時閉店
連休中も土曜は19時まで、祝日は18時まで毎日営業します。先日のブログで紹介したヴィンテージキルトの藍染に加えて、オランダからヴィンテージ商品も入荷しています。是非ご来店ください。
そして連休が終わった翌日7日から上海買付へ行ってきます。今回はいつもより長く時間をとっており、新しい仕入先の開拓もしてくる予定です。現地からの情報をブログでアップできればと考えています。また、ご希望商品などがございましたら探してくることもできますので、お気軽にお問い合わせください。

伊勢丹新宿店5Fで「MEMPHIS & 80’S DESIGN」が開催中です。80年代にettore sottsass を中心に結成されたデザイナー集団「MEMPHIS」。詳しくは wikipedia を読んで頂くと良いですが、先日のブログでも書いたように「・・・1950年代のキッチュなデザインや未来的なデザイン、ポップアート、アールデコなどからインスピレーションを汲み、モダニズムの グッド・デザイン の概念とは大きく異なるものを作った・・・」(wikipedia より参照)という記述があり、時代の流れを見るととても面白いですし、何よりその色使いや装飾がただ楽しめる作品群ですので、是非足を運んでみてください。5/4(月・祝)までです。※以前入荷した MEMPHIS の RUCOLA というお皿の現行品も販売されていました。

現在店頭には KNOLL の mandarin chair という椅子があります。一本のスチールパイプがアームから背もたれ、座面の下までを一周廻されています。そもそもmandarin というのは、昔の中国の官僚や古い中国の標準語等の意味がある言葉(その他いろいろあり)。中国の肘掛け椅子の肘掛けの綺麗なラインにも酷似しているようにも思えます。1986年、ettore sottsass のデザイン。

木製の花器です。※写真はラベンダーのドライフラワー風景やお花の象嵌が施されています。ジュエリーボックス同様、租界時代にヨーロッパから上海へ持ち込まれた製品で、20世紀初頭まで流行したアール・ヌーボーの流れの製品だそうです。4面全てが違う模様の象嵌は繊細でとても美しく、当時の職人の高い技術と精度を見ることができます。小の方には中にブリキのカップがはいっていますので、生花も飾ることができます。大の方にブリキ缶は付いていないのですが、ドライフラワーなどを飾るのにお使いいただけます。作られてから100年以上経っており、その存在感は他にはないものを感じます。
4月の定休日・・・1(水)、2(木)、8(水)、9(木)、15(水)、16(木)、22(水)、23(木)、30(木)臨時休業・・・・4/6(月)※納品の為営業日変更・・・4/29(水)は昭和の日で祝日の為営業いたします
on the shore から徒歩数分のところにある江戸川橋公園は桜が満開です。神田川に沿って桜並木が続きます。公園もあるのですがそれほど混み合ってはいないので、以外と知られていない場所なのかもしれません。週末にかけてお天気が崩れるようですが、暖かい風に揺られる桜を見に是非お出掛けください。※動画は右下の設定ボタンの【画質】を是非【HD】にしてご覧ください

東京都庭園美術館。日本で最も有名なアールデコ建築として知られています。先日学芸員の方とお話をする機会があり、その際に知ったのが15年前の2000年に開催された展覧会《ART DECO AND ORIENT / アールデコと東洋》でした。
ヨーロッパで広まったアールデコがアジアにも伝わり、上海・香港・インドなどの都市に取り入れられたアールデコに焦点を当てた企画です。アールヌーボーとアールデコへの変遷、そしてそのリバイバルとしてのポストモダン、ポストモダンとバウハウスの関係性、オリエンタリズム(中国美術やインド美術からの影響)についての視点など、とても面白い内容です。on the shore で扱う上海アールデコの家具も1920〜30年代のものと聞いていましたが、やはりその時期が最もアールデコと上海の街自体に活気があったのは間違いなく、改めていろいろな確信を持つこともできました。
学芸員の方も上海に限らずアジアのアールデコにはご興味をお持ち頂いていて、上海アールデコの家具に関してはあまりご存知なかったそうです。いろいろとお話もでき、僕自身も大変勉強になりました。また、上海に限らずアジアのアールデコは面白いものがあるにも関わらず、まだまだ知られていないのだという印象です。on the shore はもっとこの辺りを深めて行きたいと再確認することもできました。この図録は店頭にありますので、ご来店の際には是非ご覧ください。
そして、次回上海仕入れのお知らせです。少し先ですが5月の中旬を予定しています。約1年ぶりの上海。ご存知の通りの円安ですので、現地へ行くのが少し恐ろしいですが今回も良いものを仕入れられればと思います。また、何かお探しの家具(例:ガラスキャビネットで4面ガラス、サイズは幅500x奥行き500x高さ1600、価格は20万くらい等)がございましたら、お気軽にご相談ください。


