展示会の情報を紹介するページを作りました。昨年10月に開催したベニワレンなど過去の展示会は店内画像とともに概要を紹介しています。今月末からの飛松陶器さんのものなど開催予定また開催中の展示会は概要のみ紹介し、最新の情報などはこちらのブログやfacebookにアップしていく予定です。是非ご覧ください。
Blog Archives
年明けに入荷したベニワレン、ベニムギルドを web にアップしました。今回はアフガニスタンのヴィンテージキリムとヘイベというバッグも1枚づつですがアップしております。どちらも柄、コンディションともに非常に良い物になりますので、是非ご覧ください。
rug,fabric / ラグ、ファブリックページbeni ouarain is-005 / ベニワレン is-005beni ouarain is-006 / ベニワレン is-006beni m’guild is-007 / ベ二ムギルド is-007kilim gh-001 / キリム gh-001heibe gh-002 / ヘイベ gh-002
上海アールデコの椅子です。背もたれの丸い形と溝、そしてそれと合わせたような脚部の彫りに目がいきます。上海アールデコの特徴的な椅子だと思います。あまり他では見かけないデザインです。ダイニングで使い易いサイズだと思います。座面は新しくペイズリー柄の生地で張り替え、中のウレタンも新品に交換済みです。2脚セットでの販売となります。在庫は6脚あります。
上海アールデコのガラスキャビネットです。扉や脚部、持ち手などアールデコの装飾が見て取れます。機能としては、4枚の扉収納と大小3つの引き出しが付いています。扉収納の棚は高さ違いになっているので大きな写真集などの書籍からハードカバーまで幅広いものを収められます。引き出しも横幅違いになっているので使いやすいと思います。横幅と高さもあり他の上海アールデコ家具同様に他にはない雰囲気と存在感があるのではないかと思います。
1/16発売の I’m home 2016 MARCH no.80 P120からの Funs for Living のページで、上海アールデコのラウンドテーブル、先日 pen online さんでも取り上げて頂いたインドのヴィンテージキルト、beni ouarainなどをスタイリングと商品紹介して頂きました。是非書店等でお手に取ってご覧ください。
クリーニングが済んだ beni ouarain が2枚、beni m’guild が1枚お店に届きました。最近ますますお問い合わせも多くなってきています。お気軽にお問い合わせください。
竹で作られたキャビネットです。中国では古くから竹製の家具が使われてきたという歴史があります。しなやかで丈夫。屋外でも使えることから、人々の憩いの場やオープンカフェ(中国では何と言うかわかりませんが)でもよく使われて来ました。近代になり樹脂や鉄など、扱いやすく耐久性もあり量産ができる工業製品の椅子が作られるようになり、竹の家具は徐々に姿を消していった(現在でも椅子やスツールなど一部の製品は作られているが)、ということなのではないかと推測されます。このキャビネットは1950-60年代に作られた製品のようです。今では見かけることはほぼないと言ってもよい、とても珍しいものだと思います。以前ご紹介したものよりも大きなサイズで、収納が上下に2段あります。中も2段に仕切られています。
先日ベニワレンをお買い上げ頂いたお客様からご自宅の写真を送って頂きました。真っ白で綺麗なベニワレン。モダンデザインの照明やウェグナーのソファとの相性も抜群です。
1月のお休み ・・・6(水)、7(木)、13(水)、14(木)、20(水)、21(木)、27(水)、28(木)
年末に伊勢神宮へお参りに出かけました。意外と人も少なく、外宮内宮ともにゆっくりと見て回ることができました。写真は古殿地と言って、遷宮の度に新しい正宮が建てられる土地だそうです。天気も良くて暖かく、良い年の締めくくりができました。今年も良い一年でありますように。
明日から年始の営業を開始いたします。皆様のご来店をお待ちしております。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年はon the shore でもいくつか企画展を開催する他、インドで古くから作られていたコットン製のラグを伝統的な柄で再生産するという試みなども紹介していく予定です。近くなりましたらご案内をお送りしますので、ご来店頂ければ嬉しく思います。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
新年の営業は1/5(火)から開始させて頂きます。皆様のご来店をお待ちしております。
本日が年内の最終営業日でした。本年も大勢のお客様にご来店頂きまして誠にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。明日から冬休みを頂きまして、新年は1/5日(火)から営業再開予定です。お休みの間もメールでのお問い合わせ等は受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
写真は毎年年末に青山のべにや民芸店さんでお正月飾りと合わせて購入している干支の張り子。来年は申(さる)。今年買ったこの申の張り子の説明書きに、こんなことが書いてあったので、紹介させて頂きます。
「申は古来より言伝えや化身などとして数多く登場し、知恵や行動力、豊かな感情、光を見越す高い能力を暗示させる動物として広く知られています。 時には太陽や火、赤色と結び付けられたり、申の形を借りて吉凶を示したという言から「神」の文字となったなど、それだけ人々の暮らしのなかでも困難な目標を達成させる力として期待され敬われ、時に戒めとする対象となってきました。 国外の神話、信仰にも同じように伝えられたものが様々な形で今も生き続けています」〜張り子のこん築さんの招福張り子の説明書きより引用〜
皆様、良い年をお迎えください。
今年のお正月飾りは長野県上田市のお椀型しめ飾り。玄関にお供物をあげる飾り容器で、昔はおせち料理やお雑煮などのごちそうを入れたそうです。この飾りは数年前から欲しかったのに毎年売り切れて買えなかったものなのですが、今年は買うことができました。来年も良い年になるといいな。