本日より、beni ouarain、azilal などモロッコのラグとインドのヴィンテージキルトのイベントが始まりました。25日(火)までの期間は休まず毎日19時まで営業いたします。
しばらくお天気も良さそうです。お散歩がてら是非おでかけください。お待ちしております。
ヴィンテージラグ タグ
昨年に引き続き今年もモロッコのヴィンテージラグとインドのヴィンテージキルトの展示販売会を開催します。良質ウールを用いて作られた beni ouarain、色彩豊かで独特のベルベル模様が特徴の azilal、藍や草木などで染められた beni m’guild など、これからの季節に足元を暖かくしてくれるモロッコのラグを中心に、インドのヴィンテージキルトを藍、泥、藍泥で後染めしたものもご用意しております。この機会に実際にお手にとってご覧頂ければ嬉しく思います。皆様のご来店をお待ちしております。※今回のイベントは下記記載の店舗近くの別スペースにて開催予定です。
【会期】10月14日(金)〜10月25日(火) ※会期中無休
【会場】新宿区早稲田鶴巻町371 小林ビル 1F , by the river(新目白通りに面した尖った屋根のオレンジ色のビルです。入り口は神田川沿いの裏道にあります)※今回のイベントはいつもの店舗ではなくこちらのスペースにて開催いたします。ご来店の際は住所と地図をご確認ください。 また会期中店舗は開けておりませんのでご注意ください。
【営業時間】12:00-19:00 ※日祝日も19:00まで営業いたします。
【問い合わせ】tel:03-6228-0657e-mail: info@on-the-shore.com
先日ベニワレンをお買い上げ頂いたお客様からご自宅の写真を送って頂きました。真っ白で綺麗なベニワレン。モダンデザインの照明やウェグナーのソファとの相性も抜群です。
12/7日発売 MODERN LIVING 224号 P166からの「実用インテリア」企画ページのスタイリングにbeni ouarain(ベニワレン)を使っていただきました。通常はスタイリストさんが担当される誌面のスタイリングですが、モダンリビングさんでは編集部の方々が自らされるケースも多いそうです。編集のお仕事だけでも大変なのに、スタイリング(商品のリース手配など細かいこと含め)までされているというのは本当に驚きですね。今回 beni ouarain を使って頂いたページもとても素敵なので紹介させて頂きます。
椅子はfrits hansen の PK22、ガラスのテーブルは e interiors さんで扱われているものだそうです。モダンなインテリアにもベニワレンは合いますね。是非書店等でお手に取ってご覧ください。また今回こちらでご紹介頂いた beni ouarain は店頭にございます。お気軽にお問い合わせください。
先月開催した「beni ouarain,azilal and indian quilt」展でベニワレンをお買い上げ頂いたお客様から写真を送って頂きました。静岡県焼津市の美容院のIHATOV(イーハトーヴ)さん(※以前はCASQUETTEというお名前で先月リニューアルされたそうです)の待合室兼ショップのスペースで使って頂いています。やわらかな日差しが差し込む素敵なお店ですね。
今月末から来月上旬にかけて、モロッコからベニワレンが数枚入荷予定です。届いてクリーニングが済み次第ご紹介していきます。気になる方はお気軽にお問い合わせください。
ラグや布類の商品カテゴリーページを作りました。ベニワレンやアジラルなどを詳しく紹介しています。商品それぞれのページをご覧いただき、ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。なお、冬の間ラグなどの商品は全て店頭でご覧いただけるようにしております。是非ご来店ください。お待ちしております。
地方にお住いのお客様からもお問い合わせが多いので、ベニワレンをwebにアップしました。売れてしまったものもありますが、まだまだあります。掲載されていない部分の詳細等でご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。もちろんメールでのご注文も承っております。
モロッコのヴィンテージラグ、beni ouarain(ベニワレン)、azilal(アジラル)、そしてインドのヴィンテージキルトの展示販売会を行います。
ますます人気と注目の高まるモロッコのラグ。アルヴァ・アアルト、ル・コルビュジエ、チャールズ&レイ・イームズなど、著名なデザイナー・建築家たちからも注目されたことはよく知られています。近年、欧米のインテリアで使われている事例も多く目にするようになりました。シンプルでプリミティブなデザインや素晴らしい風合いはもちろん、その高い品質もその主な理由なのではないでしょうか。今回 on the shore では、これからの季節に是非使って頂きたいこれらのモロッコのラグと合わせて、ヴィンテージのインドのキルトを藍や泥で後染めしたものも仕入れをしました。この機会に実際にお手にとってご覧頂ければ嬉しく思います。なお、会期中は休まず営業いたします。皆様のご来店をお待ちしております。
会期 10月2日(金)〜10月13日(火)会場 新宿区早稲田鶴巻町560-5,1F on the shore営業時間 月〜土 12:00-19:00、日/祝 12:00-18:00 ※会期中無休問い合わせ tel:03-6228-0657 mail:info@on-the-shore.com
以下、入荷する製品の簡単なご紹介です。
【beni ouarain / ベニワレン】モロッコの「ベニワレン」という地域で作られるラグ。モロッコ産の良質ウールを用いて現地のベルベル人女性の手によって織られている。量産されたものではない為、非常に希少。毛足が長く、白やベージュのベースに黒や茶の幾何学模様が描かれているのが特徴。アジラルなど他のウールラグと比べて使用される毛の量が多く、価格も高いが目が詰まっており丈夫。機能性にも優れ、冬の寒さが厳しいモロッコの山岳地帯でも足元を暖かく保ってくれる。
pinterest / beni ouarain ※こちらでベニワレンが使われたインテリアの事例をご紹介しています
【azilal / アジラル】モロッコの「アジラル」という地域で作られる。シンプルで幾何学的な柄、カラフルで他の何にも似つかないベルベル人独特のプリミティブな柄のものなど、一つとして同じものがない美しく貴重なラグ。材質は主にウールが用いられており、厚みがあり冬でも暖かい。当然設計図などはなく、直線や均等幅という感覚もない為、幅が一定でなかったり縁もまっすぐではないというところも特徴であり魅力。
pinterest / azilal ※こちらでアジラルが使われたインテリアの事例をご紹介しています
【indian quilt / インドのキルト】様々な生地を縫い合わせた布の中に綿を入れて作られる布製品。柄、色、厚みなど一点一点違うところが特徴。嫁入り道具の一つとして母から娘へ贈られるという風習もある。
今回はそのキルトの藍染、泥染したものと、白を基調としたものを仕入れました。元のキルトの柄がそれぞれ違い凹凸があったり、糸の素材(染まる素材であったり染まらない素材であったり、また金色の糸であったり)が違うことで、その個性がより一層際立って見える面白い仕上がりになっています。染物の為、ジーンズのように使っていくにつれて色落ちするなど、その風合いの変化を楽しむことができます。ラグ、ベッドスロー、ソファカバーとしてなど、様々な用途でお使いください。