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“one hundred of kuba cloth” は本日から13日(火)までの開催となっております。たくさんの kuba cloth とアフリカの木のオブジェや椅子、beni ouarain が入荷してきています。是非この機会にご来店ください。お待ちしております。
※会場は店舗斜め前の旧店舗のスペースなります。お店へ来ていただいてからご案内いたします。目の前です。
初めて上海へ行った2013年の3月。数少ない本物のアンティーク家具屋で、今まで見たことのないデザイン・機能・構造の家具が老上海(ラオシャンハイ)家具だと教えてもらった時の、心がフワフワっとして手の震えが止まらなかった感覚は今も忘れていません。
on the shore は2018年3月8日で4周年を迎えることができました。これもご来店くださる皆様のおかげだと感じております。心からお礼を申し上げます。5年目もどうぞよろしくお願いいたします。
2/10発売 Casa BRUTUS No.216 MARCH 2018 “light & life” P68-75のスタイリングページでベニワレン、モーリタニアのラグ、ヴィンテージの花器、中国の椅子、福井守さんのオブジェを使って頂きました。是非書店等でお手にとってご覧ください。
Casa BRUTUS No.216 MARCH 2018special thanks:masato kawai
2/7(木)から15(木)まで国内、海外出張の為、お店はお休みとなります。メールは毎日確認しますので、お急ぎの御用の際はお問い合わせページ、もしくは info@on-the-shore.com までご連絡ください。16日(金)から通常営業いたします。
2月のお休み・・・1(木)、7(水)〜15(木)、21(水)、22(木)、28(水)※7(水)〜15(木)は仕入れと海外出張のためお休みです
写真は先日上海でアンティーク家具ディーラーからもらった紅木(中国語で hongmu。現地ではマホガニーやローズウッドだと言うが、正確にはよく分からない。その名の通り赤い色をしている。)の切れ端。紅木のアンティーク家具は中国でも高額で取引されているので、なかなか仕入れることはありません。彼は販売は難しいけれど良い素材が使われている家具を切ったり削ったりしてお客さんに配っているそうです。木目が綺麗で密度が高くこれほどの小ささでも重さがあります。額装して飾ろうかな。
madame FIGARO japon 2018年3月号 [アートと暮らす]、P68からの「スタイルのある店へ、身近な楽しみを探しに行こう」のページで、4つのお店の中の一つに on the shore を取り上げていただきました。是非書店等でお手にとってご覧ください