exhibiton のアーカイブページに先月開催した飛松陶器の展示会をアップしました。また、facebookにも展示会のアルバムを作りwebで紹介仕切れない画像もアップしました。是非ご覧ください。
exhibition 2016 02 / 飛松陶器的灯飾加老上海的家具 lightware + old shanghaifacebookアルバム《飛松陶器的灯飾加老上海的家具 lightware + old shanghai》
exhibiton のアーカイブページに先月開催した飛松陶器の展示会をアップしました。また、facebookにも展示会のアルバムを作りwebで紹介仕切れない画像もアップしました。是非ご覧ください。
exhibition 2016 02 / 飛松陶器的灯飾加老上海的家具 lightware + old shanghaifacebookアルバム《飛松陶器的灯飾加老上海的家具 lightware + old shanghai》
飛松陶器のライトウェア、先月発表された新作の「triangle L」と以前からあるコレクションから「cylinder S」を webサイトに追加しました。是非ご覧ください。
飛松陶器の展示会が昨日で終了いたしました。on the shore で開催する初めての作家の展示会ということで、果たして早稲田という陸の孤島のような場所へ来てくださるのだろうか?という不安をよそに、雨の初日から会期終了の12日間毎日大勢の方にご来店頂くことが出来ました。心からお礼を申し上げます。会期は終了しましたが昨年から取り扱いをさせて頂いていた、accordion cone M、polygon に加えて、新作のtriangle L と cylinder S の2種類も店頭で展示をすることにしました。webサイトにも近日中にアップ予定です。もちろんそれ以外の作品も全てお取り寄せが可能ですので、お気軽にご相談ください。
飛松陶器さんは来月4月には銀座の森岡書店さんで展示会を開催されるそうです。きっと素敵な展示になると思いますので、是非皆様も足を運んでみてください。
on the shore は明日3/4(金)は臨時休業を頂いて、翌5(土)からまた営業を再開いたします。皆様のご来店をお待ちしております。
上海租界1932年の地図
華道家:深澤隆行氏による生花
新作のライトウェア triangle L
人気の accordion cone M
新作花器 odd line #3 vase A / Graze on Graze
夜外から
開催中の飛松陶器的灯飾加老上海的家具 / lightware + old shanghai は会期の折り返しを迎えました。少しですが会場の様子です。これから週末にかけては天気も良く暖かくなるそうです。土日は飛松さんも在店されます。是非お出かけください。お待ちしております。
飛松陶器の展示会、飛松陶器的灯飾加老上海的家具 / lightware + old shanghai は通常定休日の2/24(水),25(木)も営業しております。全14種類のランプシェードが全て店頭でご覧頂けるこの機会に是非ご来店ください。明るい時間帯も良いのですし、暗くなってからの時間帯も幻想的な雰囲気で綺麗です。写真はガラスに映り込んだシェード。宙に浮いているようにも見えますね。皆様のご来店をお待ちしております。
会期 2月20日(土)〜3月2日(水)*会期中無休会場 新宿区早稲田鶴巻町560-5,1F on the shore営業時間 12:00-19:00※日曜日も19時まで営業いたします在廊日 20(土),21(日),27(土),28(日)
本日から飛松陶器の展示会、《飛松陶器的灯飾加老上海的家具 / lightware + old shanghai》が始まりました。新作のランプシェード triangle L、花器、タンブラーが中心ですが、ランプシェードは全14種類を店頭でご覧頂けます。老上海家具との空間も他では見られないいい雰囲気になりました。深澤隆行さんによる添え花も素敵にして頂いています。初日の今日と明日、来週の土日は飛松さんも在店して頂いていますので皆様是非足をお運びください。お待ちしております。
白い磁器の器を作られている大谷哲也さんの器を少しだけ仕入れました。お茶を飲む為に作られた、お茶を飲む時に使いやすいものを選んでいます。
ティーポットL size W.160 D.115 H.105M size W.145 D.100 H.95S size W.125 D.95 H.90水切りがよく、お茶が垂れません。持ち手も持ちやすいです。
茶杯+茶托茶杯 size Φ.60 H.35茶托 size Φ.85 H.15中国ではこれくらいの小さな杯子(ベイズ。カップのこと)にお茶を注ぎ、飲んでは注ぎ飲んでは注ぎと、何杯も飲みます。
茶葉入れ丸型 size Φ.65 H.85筒型 size Φ.60 H.90内蓋と外蓋の2重です。
奥 片口W.85-90 D.80 H.105-120手前 サーバー W.130 D.100 H.90お茶にはだいたい80度くらいの温度が良いと聞きました。それ以上のお湯を注ぐとお茶の香りが飛んでしまうからだそうです。沸かしたお湯を一度冷ます用途に片口やサーバーが良いと思います。
壺Φ.110 H.215カタログにはないようですが、壺も一つ作っていただきました。見ていると心が落ち着くような、静かで繊細さを感じる少し青がかった白い磁器の地肌。一つあるだけでその空間が成り立つようにも思えるし、雑多な中にあってもその存在を感じられるようにも思えます。
この度on the shoreでは、飛松陶器の展示会を開催いたします。今回は新作の灯具(ライトウェア)と花器をメインに展示。そしてそれらの作品が老上海家具の空間で演出されることで、今までとは違った飛松陶器の表情をお見せできるのではないかと思っています。皆様のご来店をお待ちしております。
会期 2月20日(土)〜3月2日(水)*会期中無休会場 新宿区早稲田鶴巻町560-5,1F on the shore営業時間 月〜土 12:00-19:00、日/祝 12:00-18:00在廊日 20(土),21(日),27(土),28(日)問い合わせ tel:03-6228-0657 mail:info@on-the-shore.comfacebook https://www.facebook.com/events/1664460283841809/デザイン smb et smb
【飛松陶器 / 飛松弘隆】1980年佐賀県生まれ。多摩美術大学工芸学科で陶芸を専攻。卒業後は陶芸家のもとで助手として経験を積んだ後、陶磁器作家『飛松陶器』として制作活動を開始。磁器の泥漿鋳込み型によって作られるテーブルウェアやライトウェアを中心に作品を発表している。
【泥漿鋳込みとは】泥漿(でいしょうと読む。磁土に水を加えた半液状のもの)を石膏でできた型に流し込む。すると徐々にその泥漿の水分が石膏型に吸われて行き、石膏型の内側に皮膜が形成される。作品に応じた塗膜ができた頃を見計らって余分な泥漿を外へ出し、型ごと乾燥させる。乾燥後に型から外し素焼きと本焼きを経て作品となる。気温、湿度、型の乾燥具合、泥漿の状態などに影響を受けるので、データ以上に経験が重要になる制作方法。
夏休みを利用して、奈良県東吉野村から兵庫県篠山市へお引越しされた福井守さんの工房を訪ねました。篠山市はかつて篠山藩の城下町として栄えた歴史ある街で、篠山城址とお堀の周りには現在も古い町並みも保存されているという素敵なところでした。新しくオブジェもお願いしてきたので、完成が楽しみです。
夏季休業から戻り、本日から営業しています。通常定休日である水・木曜日の明日19日と明後日20日も営業いたします。皆様のご来店をお待ちしております。