on the shore - オン・ザ・ショア

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2016.04.22 Fri

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書籍

タイル

森岡書店 外観

Lightware & A book 一冊の本を照らす
2016.4.19 tue – 4.24 sun.
13:00 – 20:00

森岡書店
東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル一階
03-3535-5020
最寄駅:新富町、銀座、東銀座、宝町駅から各6分圏内

飛松陶器の新作シェードの発表と、森岡書店の森岡さん著書「東京都旧市街地を歩く」を販売している今回の展示会では、什器として上海家具を使って頂きました。森岡書店のある鈴木ビルは近代建築ということもあり、上海の家具も空間に合っているのではないかと思います。
会期は24日(日)までとなっております。是非お出かけください。

2016.04.10 Sun

Lightware & A book  一冊の本を照らす

飛松陶器の展示会が銀座の森岡書店で開催されます。
Lightware & A book – 一冊の本を照らす –」と題されたこの展示会では、飛松陶器から発表される新色のランプシェードが、
昨年出版された森岡書店の森岡さん著「東京旧市街地を歩く」を照らします。
是非足を運んでみてください。

Lightware & A book 一冊の本を照らす
2016.4.19 tue – 4.24 sun.
13:00 – 20:00

森岡書店
東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル一階
03-3535-5020
最寄駅:新富町、銀座、東銀座、宝町駅から各6分圏内

今回のDMのデザインは smb et smb の新保さん、写真は高橋マナミさんが撮影されました。「東京旧市街地を歩く」と同じチームで作られたDMで、この書籍を「照らす」展示会が開催されることがなんだか素敵だなと思いました。僕も伺おうと思っています。

ところで、森岡書店 銀座店オープンのブランディグとアートディレクションをされた、takram design engineeringさんのサイトで森岡書店のことが書かれてありました。是非読んでみてください。

一冊、一室。森岡書店。

2016.02.02 Tue

飛松陶器的灯飾加老上海的家具

この度on the shoreでは、飛松陶器の展示会を開催いたします。
今回は新作の灯具(ライトウェア)と花器をメインに展示。そしてそれらの作品が老上海家具の空間で演出されることで、今までとは違った飛松陶器の表情をお見せできるのではないかと思っています。皆様のご来店をお待ちしております。

会期    2月20日(土)〜3月2日(水)*会期中無休
会場    新宿区早稲田鶴巻町560-5,1F on the shore
営業時間  月〜土 12:00-19:00、日/祝 12:00-18:00
在廊日   20(土),21(日),27(土),28(日)
問い合わせ  tel:03-6228-0657 mail:info@on-the-shore.com
facebook   https://www.facebook.com/events/1664460283841809/
デザイン   smb et smb

【飛松陶器 / 飛松弘隆】
1980年佐賀県生まれ。多摩美術大学工芸学科で陶芸を専攻。卒業後は陶芸家のもとで助手として経験を積んだ後、陶磁器作家『飛松陶器』として制作活動を開始。磁器の泥漿鋳込み型によって作られるテーブルウェアやライトウェアを中心に作品を発表している。

【泥漿鋳込みとは】
泥漿(でいしょうと読む。磁土に水を加えた半液状のもの)を石膏でできた型に流し込む。すると徐々にその泥漿の水分が石膏型に吸われて行き、石膏型の内側に皮膜が形成される。作品に応じた塗膜ができた頃を見計らって余分な泥漿を外へ出し、型ごと乾燥させる。乾燥後に型から外し素焼きと本焼きを経て作品となる。気温、湿度、型の乾燥具合、泥漿の状態などに影響を受けるので、データ以上に経験が重要になる制作方法。