on the shore - オン・ザ・ショア

Blog Archives

2014.10.24 Fri

UOMO 12月号 集英社

10/24発売、《UOMO 12月号》の「ヴィンテージ家具は難しくない」の特集ページでon the shore のショップと、shanghai ART DECO chest / 上海アールデコ チェストをご紹介頂きました。デザイナーズ家具の中で一際異彩を放つ上海アールデコの家具です。

on the shore / shanghai ART DECO chest L

shanghai ART DECO chest / 上海アールデコ チェストはただ今店頭で展示中です。
店頭で展示している商品以外にも倉庫にも商品がございます。webサイトをご覧頂き、気になる商品がございましたら事前に準備いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

2014.10.22 Wed

Daalderop desk lamp

オランダ Daalderop社のデスクランプをアップしました。
時代的にもアールデコが感じられ、またオランダ工業デザインの要素も強く見られます。Daalderopは錫などの金属製品を作っていたメーカーです。 ヨーロッパのヴィンテージサイトを見るとこのメーカーの照明器具が多数出てきますが、今回のデザインのランプは珍しいようです。シェードは支柱を軸に回転させられますので、手元を照らすのには機能的です。on-offのスイッチで操作します。
グッドコンディションです是非ご覧ください。

Daalderop desk lamp / デスクランプ

2014.10.21 Tue

AB Markaryd floor lamp / フロアランプ

スウェーデンのヴィンテージランプをアップしました。AB Markaryd / ABマルカリュード(スウェーデン)というメーカーのもので、デザイナーはHans Agne Jakobsson / ハンス・アウネ・ヤコブソン。調べたところ、家具やインテリアのデザイナーを経て照明のデザインを多数手掛けた人のようです。薄くスライスしたパイン材をシェードに用いた「エリセット」というシリーズが有名で、ヤマギワさんから復刻もされています。日本の室内空間にも合う、柔らかい光とシェードの造形が美しい照明ですね。
ヤマギワさんのエリセットシリーズはこちらです。on the shore でもお取り寄せ可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

AB Markaryd floor lamp / フロアランプ

2014.10.20 Mon

ハタノワタル 和紙の箱 筆入れ
ハタノワタル 和紙の箱 筆入れ

ハタノワタル 和紙の箱 名刺入れ
ハタノワタル 和紙の箱 名刺入れ

和紙職人、内装施工、アーティストとしてなど多彩な才能でマルチに活躍している作家 ハタノワタルさんによる和紙の箱の筆入れと名刺入れをアップしました。
一見プロダクトの様な完成度と仕上がりですが、どれも一つずつ丁寧に作られてます。ハタノさん自身が漉いた和紙を同じく自身でデザインした箱に貼ります。それから顔料に土を少量混ぜたもので着色+オイル塗布。それをさらにサンドペーパーで磨きます。その上にもう一度顔料とオイルを塗布して仕上げるという、丁寧な工程を経ているのです。
一点一点個体差がありますが、どれも魅力的な表情を見せてくれます。是非ご覧ください。

2014.10.10 Fri

la kagu 1

on the shore のある早稲田のお隣、神楽坂にla kagu(ラ カグ)が本日オープンします。先日、いつも仲良くして頂いている恵比寿のBUILDINGの木村さんにお誘い頂いて、オープニングレセプションに行ってきました。

こちらのお店はアパレルのサザビーリーグさんが始められた新業態のライフスタイルショップで、そうそうたるメンバーによってランドスケープデザインから商品や書籍のセレクトが行われていることで話題です。数ヶ月前、このショップオープンの情報を聞いて僕は少し驚いたことを思い出します。その店舗となる立地に興味があったからです。

on the shore をオープンするにあたり、神楽坂も候補地の一つでした。店舗を探して神楽坂の小道から小道を何日もひたすら歩いていた時でした。今回のla kagu がオープンした新潮社さんの倉庫があるのを見つけて、こんな場所でできたらな〜(建物が大きいし場所も良いのでどれだけ頑張っても無理だとは思ったのですが・・・)、なんて考えていたのがちょうど一年前くらいです。

そんなこともあり一人で勝手に親近感を持っている神楽坂。飲食店が多く、一つ小道に入ると石畳の素敵な通りや小さなギャラリーも点在するとても面白いエリアです。外国人の方もこの雰囲気を好んで多く住まわれているようです。神楽坂駅を出ると面している早稲田通りをずっと飯田橋方面とは反対に下りて行くと早稲田方面です。la kagu から on the shore までも徒歩で10〜15分程。神楽坂へ行きがてら、是非早稲田へも散歩がてらお越し下さい。googole map

la kagu 2

レセプションは想像以上に大勢の人でした。二階の入り口にはもちろんの新潮社文庫。僕ももちろんお世話になっています。

2014.10.08 Wed

col.sara

col.Soji sara / サラ

col.wan

col.Soji wan / ワン

col.KOMAに続き同じcol.から、Soji(ソジ)シリーズのsara(サラ)wan(ワン)をアップしました。
プロダクトから展示会の構成など様々な分野で活躍するデザインユニット MUTE(ミュート)のディレクションで誕生したcol.シリーズ。
是非ご覧ください。

2014.10.01 Wed

中国の桶

いよいよ秋本番でしょうか。朝晩は肌寒くなってきましたね。
10月の定休日は、2(木)、9(木)、16(木)、23(木)、30(木)です。加えて、10/11(土)は納品の為、臨時休業とさせていただきます。ご来店の際にはご注意ください。

写真は中国の古い桶。真ん中のものは取手や金具のデザインが明らかに欧米の影響を受けているものだということがわかります。右端に見切れている桶は、取手が鳥のような形になっています。中国では、この取手がアヒルの形になっているものを良く見かけますが、こちらはそれを簡略化したもののようです。
また、奥に見える漢字が書かれたものは蓋付きの缶で、元々はペンキ(赤)、非常食(緑)のもの。いずれも個体差はありますが、少量入荷しています。お花を生けたり、プランターとして使うなど面白いと思います。

先日の燭台もそうですが、中国には面白いものがまだまだたくさんあります。

2014.09.30 Tue

筆掛け 小

中国の筆掛けを3サイズアップしました。筆掛け 小サイズ

筆掛け 大

筆掛け 大サイズ

筆掛け 中

筆掛け 中サイズ

書の国 中国で古くから存在する、「筆を掛ける」という機能を持った製品です。上部のバーには両側に龍の彫り物が施されています。筆を掛けるフックは前と後にそれぞれついています。本来の機能としてはもちろんですが、現代の生活に合わせると、玄関先に置くキーホルダー、またアクセサリーホルダーとしてなど、アイデア次第で幅広い用途でお使い頂けます。
組み立て式になっており、上部、支柱2本、真ん中のバーの4つのパーツを嵌め込むだけで完成します。
是非ご覧ください。

LCF shop+atelier

今回は東横線都立大学前駅にある、ジュエリーショップ LCF shop+atelier さんにお邪魔して撮影をさせて頂きました。ショップのオーナーであり、作家でもある立川君がセレクトした古道具や什器とあわせて、素敵なジュエリーがあります。皆さんも是非行ってみてください。

LCF shop+atelier
東京都目黒区中根1-2-15 #103(東急東横線 都立大学駅から徒歩1分)
OPEN 12:00 – 19:00
CLOSE 水曜日/第2・第3木曜日
TEL/FAX 03-6318-0219
MAIL info@lcf77.com

2014.09.24 Wed

中国の燭台
26(金)は撮影の為、午後1時からの営業とさせていただきます。ご来店の際はご注意ください。
写真は中国の古い燭台です。サイズ、色それぞれございます。他にも、古い桶や箱なども入荷しております。それぞれ興味深い品々です。
※明日木曜日は通常定休日です。

2014.09.21 Sun

modern interior
SHOPのページに新しく、modern interior というカテゴリーを追加しました。こちらには on the shore の家具や小物、空間提案を行った案件を紹介して行くきます。
#1には先日もブログなどで紹介させて頂いた、himie aoyama atelier & shop さんの案件です。こちらには上海の家具を数点セレクトして頂いています。是非ご覧ください。

photo gallery
PHOTO GALLERY では、商品のイメージ写真やインテリアのコーディネート例などを紹介して行く予定です。
こちらも是非ご覧ください。

今後も更新していきますので、お楽しみに。