老上海のデスクです。袖は引き出しに、もう片袖は棚になっているという機能的で珍しい形をしています。サイズはデスクとして申し分なく、引き出しの収納量もあります。棚になった方は手前からも真横からも使えるようになっています。資料や書籍から小物などを飾る用途としても使えますね。全体の風合いも素晴らしいです。
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7/14日発売、扶桑社さんから発売される、別冊住まいの設計 relife+(リライフプラス)vol.18、P144「リノベした空間に置きたい!リノベのアイデアが見つかる!Antique&Vintage Furniture Shop Guide」で on the shore のお店を取り上げて頂きました。是非書店等でお手に取ってご覧くださいませ。relife+
記事でも書いていただきましたが、on the shore はただの中国/上海アンティーク家具屋ではございません。そこにモダンデザインのプロダクトや日本のクラフト作家のオブジェや照明、モロッコやインドのヴィンテージラグマットを合わせるといった、流行りやブランド・デザイナーなどにとらわれない自由な空間作りを提案するお店です。webサイトで掲載している商品以外にも多数お取り寄せできる家具や小物、またラグやカーテンなどインテリアのコーディネートも承っております。お気軽にご相談ください。
old shanghai desk
ART DECO chest
shanghai ART DECO sideboard
old shanghai chair
chinese arm chair
新商品を少しだけ店頭に並べました。他の商品も全て写真でご案内しております。今週末は天気も良さそうです。是非お出かけくださいませ。皆様のご来店をお待ちしております。
老上海の書類収納です。引き出しの内寸は370x290mmあり、A4より大きいB4サイズまで収まります。高さも73mmあるので大判のハンコやカメラの充電器なども十分入れられます。カトラリーなどを入れても良さそうです。同じサイズで12段あるので、かなり色々なものを収納・整理できると思います。上海家具の特徴でもある、引き出し横と奥行きサイズもコンパクトなので、置き場所にも困らないのではないでしょうか。アイデア次第でオフィス、書斎、リビング、キッチンなどどこでも使えると思います。
早稲田大学の會津八一記念博物館にて、《没後50年「写真家としてのル・コルビュジエ」展》が開催されます。建築家 ル・コルビュジエがその自らの空間的思考の道具として撮影していた写真約350枚をパリのル・コルビュジエ財団の協力のもと公開。あわせて、氏が撮影をした16ミリで動画も上映されるそうです。没後50年にあたる今年、cassina でも特別展が企画されるなどますます注目が集まるデザイナー・建築家ではないでしょうか。詳細です。会期中にシンポジウムも開催されるそうです。足を運んでみてはいかがでしょうか。
会期 2015年7月6日(月)~8月2日(日)会場 早稲田大学 會津八一記念博物館(早稲田キャンパス2号館)1階 企画展示室時間 10:00~17:00(入場は16:30まで) ※7月13日(月)は12:00~17:00(入場は16:30まで) ※8月1日(土)・2日(日)は10:00~16:00(入場は15:30まで)閉館日 日曜・祝日 ※7月20日(月/祝日)・8月2日(日)は開館入場無料
以前「AIR CRAFT」というコルビュジエが撮影した飛行機の写真集を見たことがあります。またとある陶芸家の方が昆虫(象虫だったかな?・・・)の造形が美しいと、おっしゃっていた事を思い出します。
飛松陶器による磁器製のランプシェード。型で作ることによって理想的なフォルムを可能にしたライトウェアシリーズです。この照明はaccordion シリーズの“cone(円錐)”。規則的に入ったラインが立体的な陰影を生み出す美しいランプシェードです。消灯すると真っ白で美しい焼き締めの磁器が見え、昼間もその浮かぶ姿を楽しむことができるのではないでしょうか。
7月のお休み ・・・1(水)、2(木)、8(水)、9(木)、15(水)、16(木)、22(水)、23(木)、29(水)、30(木)
7/1現在、臨時休業・営業時間変更の予定はありません。上記定休日も倉庫で入荷した商品の撮影とメンテナンスを行っている予定ですので、ご来店ご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
これからの暑い季節の日差しを避けるため、お店の一番広い窓に遮熱性能のあるレースのカーテンを設置しました。外からもうっすらと店内が見え、店内も柔らかい光が差し込んできます。
on the shore ではカーテンやラグなど含めたインテリアのコーディネートも承っております。お気軽にご相談ください。
飛松陶器による磁器製のランプシェード。型で作ることによって理想的なフォルムを可能にしたライトウェアシリーズです。多面体を意味する“polygon”は、光を灯すと割り型によって生じる線と面が浮かび上がってくる、美しいランプシェードです。個人的に初見では空に浮かぶ飛行船のように見えました。神秘的な印象です。消灯すると真っ白で美しい焼き締めの磁器が見え、昼間もその浮かぶ姿を楽しむことができるのではないでしょうか。
水曜日に上海からの荷物を倉庫へ搬入しました。
1日かけての開梱作業。撮影スペースも椅子などの小家具でいっぱいです。
キャビネットなどの箱物もたくさん入りました。
今日からメンテナンスとクリーニングを行い、少しづつ店頭へ並べていきます。webへの掲載は来月下旬からになりそうですが、店頭では画像等でご案内させて頂きますので、是非ご来店ください。お待ちしております。
ガイ・レンヌというフランスのアーティストによるリトグラフです。正確には何なのかはわかりませんが、ひし形模様のクロスが掛かったテーブルの上に置かれたシャープなデザインのポットが見えます。他には魚のようにも見えるものが2体あり、もう一つワイングラスのようなものも見えます。そして背景には窓が描かれているようです。力強くも見えるし、荒んだ日常の一コマのような印象にも見て取れる、一風変わった作品です。作者のサイン入り、ダークブラウン木製フレームに入っています。