大谷哲也 タグ
白い磁器の器を作られている大谷哲也さんの器を少しだけ仕入れました。お茶を飲む為に作られた、お茶を飲む時に使いやすいものを選んでいます。
ティーポットL size W.160 D.115 H.105M size W.145 D.100 H.95S size W.125 D.95 H.90水切りがよく、お茶が垂れません。持ち手も持ちやすいです。
茶杯+茶托茶杯 size Φ.60 H.35茶托 size Φ.85 H.15中国ではこれくらいの小さな杯子(ベイズ。カップのこと)にお茶を注ぎ、飲んでは注ぎ飲んでは注ぎと、何杯も飲みます。
茶葉入れ丸型 size Φ.65 H.85筒型 size Φ.60 H.90内蓋と外蓋の2重です。
奥 片口W.85-90 D.80 H.105-120手前 サーバー W.130 D.100 H.90お茶にはだいたい80度くらいの温度が良いと聞きました。それ以上のお湯を注ぐとお茶の香りが飛んでしまうからだそうです。沸かしたお湯を一度冷ます用途に片口やサーバーが良いと思います。
壺Φ.110 H.215カタログにはないようですが、壺も一つ作っていただきました。見ていると心が落ち着くような、静かで繊細さを感じる少し青がかった白い磁器の地肌。一つあるだけでその空間が成り立つようにも思えるし、雑多な中にあってもその存在を感じられるようにも思えます。
一昨日は早めにお店を閉めさせて頂いて、また昨日はお休みを頂いて長野県松本市で開催される、クラフトフェア松本へ行ってきました。上から 磁器の器:大谷哲也さん(コーヒーミルしか撮っていませんでした、すみません。。真っ白な磁器の器を製作されています。)、和紙の箱:ハタノワタルさん、竹のカトラリー:沖原紗耶さん、ウールの織物:濱野太郎さん、ガラス:木下宝さん
沖原紗耶さんの竹のカトラリーとハタノワタルさんの和紙の箱はon the shore でも取り扱いをさせて頂いています。沖原さんにへ来月入荷予定のものに追加を少しお願いしてきました。また、ハタノさんのテントに行ったところ、「在庫はこんもり持ってきてるから、仕入れでも大歓迎でっせ〜(そろばんじゃりじゃり)」と(実際はこんな口調ではありませんが)いうことでしたので、新しい仕様のA4とA5サイズの箱と、定番の筆入れと名刺入れも少量仕入れさせて頂きました。サイズはiphoneと比較してみてください。A4、A5の箱にはそれぞれ名刺入れや筆入れが収納できます。実は僕も以前から大きなサイズがあればな、と思っていたのでとても嬉しい追加サイズでした。
詳しくはまたブログでご紹介させて頂きます。
会場で山崎デザインワークス:山崎さんにもお会いしました。6/15〜神楽坂フラスコさんで催事をされます。大谷さんや木下さんの器もあるそうです。是非御出かけください。