大谷哲也さんの器
2016.02.03 Wed
白い磁器の器を作られている大谷哲也さんの器を少しだけ仕入れました。お茶を飲む為に作られた、お茶を飲む時に使いやすいものを選んでいます。
ティーポットL size W.160 D.115 H.105M size W.145 D.100 H.95S size W.125 D.95 H.90水切りがよく、お茶が垂れません。持ち手も持ちやすいです。
茶杯+茶托茶杯 size Φ.60 H.35茶托 size Φ.85 H.15中国ではこれくらいの小さな杯子(ベイズ。カップのこと)にお茶を注ぎ、飲んでは注ぎ飲んでは注ぎと、何杯も飲みます。
茶葉入れ丸型 size Φ.65 H.85筒型 size Φ.60 H.90内蓋と外蓋の2重です。
奥 片口W.85-90 D.80 H.105-120手前 サーバー W.130 D.100 H.90お茶にはだいたい80度くらいの温度が良いと聞きました。それ以上のお湯を注ぐとお茶の香りが飛んでしまうからだそうです。沸かしたお湯を一度冷ます用途に片口やサーバーが良いと思います。
壺Φ.110 H.215カタログにはないようですが、壺も一つ作っていただきました。見ていると心が落ち着くような、静かで繊細さを感じる少し青がかった白い磁器の地肌。一つあるだけでその空間が成り立つようにも思えるし、雑多な中にあってもその存在を感じられるようにも思えます。