azilal 173 サイズ 長さ.2130 幅.1300 mm象形文字のような柄。
azilal 175 サイズ 長さ.2340 幅.1450 mmカラフルなひし形。
人気のアジラルを2枚追加しました。是非ご覧ください。
azilal 173 サイズ 長さ.2130 幅.1300 mm象形文字のような柄。
azilal 175 サイズ 長さ.2340 幅.1450 mmカラフルなひし形。
人気のアジラルを2枚追加しました。是非ご覧ください。
老上海の書類を入れる収納です。病院、役所などの機関で使われていたのではないかと思われます。引出の内寸も大きく、かなりの量が収納可能です。写真では分かりにくいですが、引き出しにストッパーの役目も持つガイドが付いています。当時の機能としては非常に優れているのではないかと思います。金属製の引き出しの中身を記したものを入れてプレート、鍵穴(鍵はありません)、取手の風合いは格別なものを感じます。衣類を入れる収納としても使えると思います。
オランダ daalderop社の錫(すず)で作られたティーセット、1935年製です。まんまるのフォルムに直線的な注ぎ口や持ち手のライン。アールデコ調のデザインだと思われます。持ち手は木製で、塗装の風合いは格別なものがあります。ティーポット、シュガーポット、クリーマー、カップの4点セットで、もちろん、実際にお使いいただけます。現物はそのままの風合いを残すため、表面は磨いたりしていないませんが、貴金属磨き等で磨くことで綺麗になりますので、ご希望の場合はお申し付けください。是非店頭にて現物をご覧になっていただければと思います。
上海の古い建具 / 衝立です。本来は6枚組なのですが、2枚のみの入荷です。部屋の間仕切りとして使われていたものです。花のような模様の型ガラスが使用されています。ガラス以外のパネルの部分には彫刻が施されています。6,7枚目の画像の通り下部の彫刻は左右で違います。木の風合い含め、全体的な佇まいは格別なものがあります。リノベーションマンションのお部屋やショップの間仕切りなどとして、他にはない雰囲気を作り出してくれるのではないでしょうか。高さは241cmありますが、木製ですので枠を少しカットしたり、また床や天井に一部を組み込むなどで、お使いいただけると思います。
オランダの陶芸家、ヤン・ファン・デル・ファールトの”windrad 風車”という名前のフラワーベースです。真上から見ると風車の形をしているのがわかります。フラワーベースとしては少し変わったデザインですね。デザイナーのヤン・ファン・デル・ファールトは幾何学的な造形の作品を多数作った陶芸家のようで、rosenthalの製品も多数手がけています。このベースは高さも23cmほどありますので、花器としては使い勝手の良いサイズです。青い釉薬も綺麗なので、お部屋に飾っておくだけでも雰囲気がありますね。
11月の定休日は、6(木)、13(木)、20(木)、27(木)です。また、納品のため、11/3(月・祝)は13:00からの営業、23(日)は16:30までの営業とさせていただきます。誠に恐れ入りますが、ご来店の際にはご注意ください。
中国で購入したアンティークラグのクリーニングが終わり、やっとお店に敷くことができました。古いものなので一部ほつれがありますが、面白い柄と、風合いはまた格別です。上海アールデコ、中国の古典家具、モダンデザインのソファと照明などと合わせても良いですね。
いよいよ秋本番でしょうか。朝晩は肌寒くなってきましたね。10月の定休日は、2(木)、9(木)、16(木)、23(木)、30(木)です。加えて、10/11(土)は納品の為、臨時休業とさせていただきます。ご来店の際にはご注意ください。
写真は中国の古い桶。真ん中のものは取手や金具のデザインが明らかに欧米の影響を受けているものだということがわかります。右端に見切れている桶は、取手が鳥のような形になっています。中国では、この取手がアヒルの形になっているものを良く見かけますが、こちらはそれを簡略化したもののようです。また、奥に見える漢字が書かれたものは蓋付きの缶で、元々はペンキ(赤)、非常食(緑)のもの。いずれも個体差はありますが、少量入荷しています。お花を生けたり、プランターとして使うなど面白いと思います。
先日の燭台もそうですが、中国には面白いものがまだまだたくさんあります。
26(金)は撮影の為、午後1時からの営業とさせていただきます。ご来店の際はご注意ください。写真は中国の古い燭台です。サイズ、色それぞれございます。他にも、古い桶や箱なども入荷しております。それぞれ興味深い品々です。※明日木曜日は通常定休日です。
老上海のコートハンガーをアップしました。こちらは欧米よりどちらかと言うと東洋的(上海的)な要素の強い製品のようです。フックは5本ついています。色は朱色がかった茶色という表現が近いように思います。全パーツが無垢材でできておりますので、年を経た無垢材の風合いは格別。重厚感と存在感もまたしかり。こちらのコートハンガーとはまた違った雰囲気があり、当時の奥深い雰囲気を感じさせてくれる逸品ではないでしょうか。
アールデコのデスクをアップしました。無駄な装飾がなく、まさにアールデコといったミニマルなデスクです。角の部分は四隅ともアールになっており、側面・裏面も綺麗に仕上げられています。強度や硬さが求められる脚部には無垢材が使われているなど、 構造や素材が考えられています。そういった点から見ると、確実ではありませんが、ホテルのロビーなどで使用されていたデスク・カウンターなのではないかと推測されます。全体的に傷や汚れはありますが、素材や製造のクオリティなど、当時の高級家具であったことが分かる、とても珍しくまた貴重なものではないでしょうか。上記にもあるように、無駄な装飾が無くミニマルですが、その雰囲気と存在感は他のものとは比べ物にならないものを感じます。