名作チェア:artek chair 66 / アルテック チェア 66 をアップしました。スツール 60 同様、フィンランドの建築家、アルヴァ・アルトが1935年にデザインしたチェアです。生まれてから約80年もの間、継続して生産されているという素晴らしい製品です。小振りにみえますが座面の広さは十分。また背もたれは合板特有の柔らかさがあり、座り心地も抜群です。ダイニングチェア、デスクチェア、またお子様用の椅子としてもおすすめです。
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清時代末期のコンソールをアップしました。この時代特有の彫りが、全体的に細かく施されており、その手仕事の細やかさが伺えます。脚が下に行くにつれて、広がっている点も特徴です。飾り棚としてのコンソールに引き出しが5つついているので、 収納としても機能的に使うことができます。奥行きも39cmあるので、大きな書籍を並べても十分なサイズです。黒は空間を引き締める役割を果たしてくれますので、お部屋の雰囲気をがらりと変えてくれる、そんな逸品です。
on the shore では、お部屋の全てを中国家具で統一するのではなく、モダンなソファやアート、照明をあわせた空間を提案します。
馬のような形をしており、初見では何をするものなのか分かりませんでしたが、いわゆる「スツール」です。子供用ですが、もちろん大人も座ることができます。中国では様々な腰掛けが存在します。折りたたみができるものやスタックできるものなどありますが、 子供用のものもあるのですね。腰掛けではなく、オブジェや卓上の小物置やアクセサリーを並べるなど、様々な使い方ができると思います。機能だけを考えて作られた、中国古来のアノニマスな製品。でもとてもかわいいやつです。stool for child / 子供用の腰掛け
上海アールデコの格子になったサイドテーブルをアップしました。幅は32cmとコンパクトですが、奥行きが75cmあるので、同じく奥行きの広いソファにもあわせやすいサイズです。棚は3段。トップはソファに座りながらの飲み物や読みかけの本、またテレビのリモコンなど、ちょうど使っているものを置くのに使いやすい76.5cmの高さです。2段目の天板は文庫本などを置く本棚としても使えるような、たっぷりとした広さがあります。最下段には雑誌や新聞など、 高さのある物も立てかけて置いておけるようなサイズが魅力です。シンプルで直線的なアールデコデザインに、機能も兼ね備えたサイドテーブルです。
上海アールデコのデスクをあっぷしました。かなり特異なデザインです。7個の引き出しが付いており、その全ての取手が連なっています。脚部も曲げ木でできており、手のかかった作り・デザイン。バウハウスデザインも思い起こさせるものもありますね。幅は102cm、奥行きも57.5cmとデスクとしてはコンパクトなサイズでしょうか。窓際や廊下に置くコンソールとしてもお使い頂けます。 黒い塗装はところどころすれており、それがまたこの製品の雰囲気を一層深めているように思います。個性的で、他には無いデスク・コンソールをお探しの方におすすめします。
上海アールデコのパーテーションをアップしました。こちらは古い製品ではなく、古いデザインを元にして、フレームに古い材を、布は新しいものを用いて作られたようです。直線だけで構成されたフレームのラインと植物をモチーフにしたのでしょうか、有機的な鮮やかな赤いファブリックの対比がとても美しい製品です。3枚の仕切のジョイントする蝶番は、表・裏どちらにでも開くようなものが用いられているので、設置する場所やあわせる家具に応じて 簡単に向きを簡単に変えることが出来ます。かなりの存在感なので難易度が高い製品ですが、使うことで部屋の雰囲気や空気感までも変えてくれる、そんな逸品です。shanghai ART DECO screen / 上海アールデコ パーテーション
himie aoyama atelier & shop107-0062東京都港区南青山3-17-1 FROM5 30203-6804-5043open 13:00〜19:00 (土・日曜日のみ)
南青山に新店舗をオープンされたジュエリーブランド:himieさんに、on the shore の家具を数点セレクトしていただきました。デザイナーでオーナーの下川さんによる素晴らしいジュエリーの数々を引き立てる美意識の溢れる素晴らしい空間に、微力ながらお手伝いさせていただくことができ、とても光栄です。特別な方への特別なギフトなど素敵な逸品をお探しの皆様、是非足をお運びください。《納入家具》arm chair for lady / 女性用の肘掛け椅子shanghai ART DECO sidatable / 上海アールデコ サイドテーブルtee table ovale / ティーテーブル 楕円今後、こちらの modern interior のページに納入事例を紹介して行く予定です。お楽しみに。
お店の外に造作した台にお花や植物を増やしていこうと思っています。4月に植えたラベンダーの花がたくさん咲いたので、お花を収穫しました。中国の筆立てを使って店内で乾燥させている最中です。ドライフラワーやポプリ。夢は膨らみます。
アイビーも青々と美しく。梅雨に入る前だけのしばらくの間の清々しい季節。 本日も快晴ですね。皆様のご来店をお待ちしております。
シューズブランドで、マーケティングやコンサルティングを手掛けられている、MIKIRI(株式会社ミキリ)のクリエイティブディレクター:河村さんのブログ「TOKYO DIALY」でご紹介頂きました。
また、表参道にある、omotesando atelier(オモテサンドーアトリエ)さんのブログでもご紹介頂きました。こうしていろんな方々にブログやfacebookでご紹介頂けることは本当に嬉しいことです。ありがとうございます。
また、先日のブログでもご案内した通り、on the shore の最寄り駅は早稲田駅ですが同じ東西線のお隣の駅:神楽坂からも歩いて頂ける距離です。神楽坂はおいしいレストランや素敵なギャラリーもたくさんあります。ランチにでもお出かけがてら、早稲田まで足を運んで頂ければ嬉しいです。