11月の定休日は、6(木)、13(木)、20(木)、27(木)です。また、納品のため、11/3(月・祝)は13:00からの営業、23(日)は16:30までの営業とさせていただきます。誠に恐れ入りますが、ご来店の際にはご注意ください。
中国で購入したアンティークラグのクリーニングが終わり、やっとお店に敷くことができました。古いものなので一部ほつれがありますが、面白い柄と、風合いはまた格別です。上海アールデコ、中国の古典家具、モダンデザインのソファと照明などと合わせても良いですね。
11月の定休日は、6(木)、13(木)、20(木)、27(木)です。また、納品のため、11/3(月・祝)は13:00からの営業、23(日)は16:30までの営業とさせていただきます。誠に恐れ入りますが、ご来店の際にはご注意ください。
中国で購入したアンティークラグのクリーニングが終わり、やっとお店に敷くことができました。古いものなので一部ほつれがありますが、面白い柄と、風合いはまた格別です。上海アールデコ、中国の古典家具、モダンデザインのソファと照明などと合わせても良いですね。
いよいよ秋本番でしょうか。朝晩は肌寒くなってきましたね。10月の定休日は、2(木)、9(木)、16(木)、23(木)、30(木)です。加えて、10/11(土)は納品の為、臨時休業とさせていただきます。ご来店の際にはご注意ください。
写真は中国の古い桶。真ん中のものは取手や金具のデザインが明らかに欧米の影響を受けているものだということがわかります。右端に見切れている桶は、取手が鳥のような形になっています。中国では、この取手がアヒルの形になっているものを良く見かけますが、こちらはそれを簡略化したもののようです。また、奥に見える漢字が書かれたものは蓋付きの缶で、元々はペンキ(赤)、非常食(緑)のもの。いずれも個体差はありますが、少量入荷しています。お花を生けたり、プランターとして使うなど面白いと思います。
先日の燭台もそうですが、中国には面白いものがまだまだたくさんあります。
SHOPのページに新しく、modern interior というカテゴリーを追加しました。こちらには on the shore の家具や小物、空間提案を行った案件を紹介して行くきます。#1には先日もブログなどで紹介させて頂いた、himie aoyama atelier & shop さんの案件です。こちらには上海の家具を数点セレクトして頂いています。是非ご覧ください。
PHOTO GALLERY では、商品のイメージ写真やインテリアのコーディネート例などを紹介して行く予定です。こちらも是非ご覧ください。
今後も更新していきますので、お楽しみに。
中国の筆掛けです。上下に2段ある円盤についたフックに筆を欠けて使います。上段の大きい円盤井は8本、下段の小さい円盤には5本、合計13本のフックが付いています。 トップ〜支柱〜円盤〜脚部とそれぞれに施された繊細な彫りが特徴です。筆掛けとしてはもちろんですが、現代では時計やアクセサリー掛けに。 また玄関に置いて鍵をかけるラックとしても重宝しそうです。他に横長で龍の彫りが施されたタイプの大・中・小(龍は大・中のみ)があります。
商品についてや商品のお貸し出しなどについてのお問い合わせを頂く機会が増えてきました。【CONTACT】ページのお問い合わせフォームの上にも記載しておりますが、頂いたお問い合わせには当日、もしくは翌日中に必ず返信をさせて頂いております。ただ、メールを受け取られる端末やサーバーの設定などによって、迷惑メールフォルダへ自動的に入るケースがあります。特に最近では、携帯電話のメールに返信が届いていなかったというケースが発生しましております。上記の通り、頂いたお問い合わせには必ず返信をさせて頂いております。数日が経過しても返信が無い場合は、何らかのトラブルが発生している可能性があります。その際は、大変お手数ですが再度お問い合わせを頂くか、お電話にてご連絡を頂ければ幸いです。※お問い合わせフォームにお電話番号の記載箇所があります。こちらをご記載頂ければこちらからお電話を差し上げることも可能ですので、ご活用ください。
また、webサイトには商品を多数掲載しておりますが、一部は倉庫で保管しております。事前にご覧になりたい商品をお知らせ頂けましたら、ご来店のお日にちまでに店頭にてご覧頂けるように手配いたしますので、お気軽にご連絡くださいませ。
涼しい季節になって参りました。皆様のご来店をお待ちしております。
アールデコのデスクをアップしました。無駄な装飾がなく、まさにアールデコといったミニマルなデスクです。角の部分は四隅ともアールになっており、側面・裏面も綺麗に仕上げられています。強度や硬さが求められる脚部には無垢材が使われているなど、 構造や素材が考えられています。そういった点から見ると、確実ではありませんが、ホテルのロビーなどで使用されていたデスク・カウンターなのではないかと推測されます。全体的に傷や汚れはありますが、素材や製造のクオリティなど、当時の高級家具であったことが分かる、とても珍しくまた貴重なものではないでしょうか。上記にもあるように、無駄な装飾が無くミニマルですが、その雰囲気と存在感は他のものとは比べ物にならないものを感じます。
有名な上海の和平飯店(PEACE HOTEL)で使用されていたラウンドテーブルをアップしました。こちらの タイルトップのサイドテーブルも同じく和平飯店のものですが、脚部の意匠と幕板の彫りがそれを証明してくれています。天板には無垢の一枚板を用いているなど、素材にも高級なものが使われています。天板から幕板までの厚さと、 ほっそりとした脚部が下に行くに連れて太くなる様は、トラディショナルな英国家具を思わせます。数多くのアールデコ建築が未だに残る上海の中でも群を抜いて広く知れ渡る和平飯店。そのインテリアが素晴らしいものであったことを想像させてくれる、貴重で価値のある家具ではないでしょうか。
上海アールデコのチェストをアップしました。デスク(こちらとこちら)同様、まさに上海アールデコ、といった逸品になります。取手や脚部、アールがかった角の仕上げなど、他では見たことの無いデザインになっています。また、本体のには行った白いラインが特徴的です。ただの塗装ではなく、その部分がきちんと溝になっている部分にも 当時の細やかな技術が伺えます。日本の住宅でも使えるサイズと収納力もある奥行・幅の引き出し。 とても使いやすいと思います。雰囲気と存在感はまた格別です。
老上海のラウンドテーブルをアップしました。全体的にはクラシックな印象を与えてくれます。天板が3本のアームで持ち上げられているという変わった構造とデザインになっています。脚は3本なので、床のレベルでがたつくこともありません。直径は78cmとコーヒーテーブルとしては少し大きめのサイズです。通常のコーヒーテーブルとしてはもちろん、コンパクトなダイニングテーブルとしてもお使い頂けると思います。ラウンドテーブルはどの方向からもすわれますので、場所も取らず非常に使い勝手のいいテーブルとして重宝します。