louis poulsen OPALA / ルイス・ポールセン オパーラ
ハンス・J・ウェグナーが1970年代、コペンハーゲンにあるホテルスナジナビアの為に手がけた、
「opala(オパーラ)」のシーリングランプです。
同シリーズは他にも、フロアランプやデスクランプなどの仕様もあったようです。シェードは乳白色のアクリル。柔らかな光で空間を包んでくれます。
当時の照明には多いのか、器具の素材には真鍮や陶器が用いられています。
シンプルでどのような空間にも合わせやすい照明です。メーカーはアルネ・ヤコブセンのAJ ROYAL や、ポール・ヘニングセンの PH ランプなどを
製造するデンマークのルイス・ポールセン社です。
- デザイナー
- Hans.J.Wegner / ハンス・J・ウェグナー
- ブランド
- louis poulsen / ルイス・ポールセン
- サイズ
- 直径.515 高さ.300 コード長.1,220(最長)全長.1520(最長)mm
- 素材
- シェード:アクリル、カップ:真鍮、フランジ:樹脂
- 配送サイズ
- 小物サイズ 配送料金表
- 価格
- sold
[特記事項]
・樹脂で出来ているフランジに一部割れがあります。
・電源は引っ掛けシーリングに交換済です。
・全体的に塗料のような物が付着していますが、それほど目立たず、また使用に差し支えはありません。
[コンディション]
入荷時にクリーニングはしておりますが、時代を経た製品になります。ところどころに見受けられる細かい傷や目立たない汚れも
この製品の雰囲気を作り出す要素の一つとお考え頂ければ幸いです。