chair / 大連の椅子
昭和初期に建てられた和洋折衷建築で長い間使われていた椅子です。戦前、大連に住まわれた方が日本へ帰国の際に持ち帰られ、その後も大事に使われていたが、建物の取り壊しの際に引き取らせて頂きました。ウレタンを新しくし厚手のモケット生地で張り替えました。ピンクのソファがあっても良い。そしてそれはリートフェルトでなくても良い。
[特記事項]
・2脚セット
[コンディション]
・ウレタン、生地は張替え済み。
入荷時にクリーニングはしておりますが、時代を経た製品になります。所々に見受けられる細かい傷や割れなどもこの製品の雰囲気を作り出す要素の一つとお考え頂ければ幸いです。
その他詳細につきましてはお問い合わせください。