地方にお住いのお客様からもお問い合わせが多いので、ベニワレンをwebにアップしました。売れてしまったものもありますが、まだまだあります。掲載されていない部分の詳細等でご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。もちろんメールでのご注文も承っております。
rug,fabric etc.. の記事
2日から開催しているモロッコのラグとインドのヴィンテージキルトのイベント。毎日大勢のお客様にご来店頂いています。人気のベニワレンはもちろん、まだそれほど知られてはいないアジラルもキルトも好評です。サイズも柄もどれひとつとして同じものはないので、皆様一点一点広げてご覧になってお気に入りの一枚を見つけてくださっています。会期は13日(火)までですが、通常定休日の明日7(水)、8(木)も営業しております。東京で見られるところはそれほどないと思いますので、ぜひこの機会にご来店いただけると嬉しく思います。
写真はアジラルの中の一枚。面白い柄と他にはない鮮やかな色使い。お部屋の雰囲気が明るくなりますね。これからの季節には足元を暖かくしてくれるウールのラグがおすすめです。
ベニワレン、アジラル、インドのヴィンテージキルトの展示販売が始まりました。本日から13日(火)までの期間は休まず営業いたします。どれもこれも是非手にとってご覧頂きたいものばかりを集めました。皆様のご来店をお待ちしております。
10月のお休み ・・・1(木)、14(水)、15(木)、16(金)、21(水)、22(木)、28(水)、29(木)※7(水)、8(木)は展示会のため営業、16(金)は展示入れ替えのためお休み
明日から始まるモロッコのベニワレンとアジラル、インドのヴィンテージキルトの展示販売会の準備をしています。画像は丸めたベニワレン。サイズ、コンディション、柄、どれも非常に良くておすすめです。他にもアジラルやインドのヴィンテージキルトもたくさん入荷しています。見るだけでも面白い展示だと思いますので、皆様是非ご来店ください。お待ちしております。
また期間中は上海家具やヴィンテージ小物の展示が少なくなっています。ご覧になりたい商品とご来店予定をお知らせ頂ければ店頭でご用意いたします。お気軽にお問い合わせください。
モロッコのヴィンテージラグ、beni ouarain(ベニワレン)、azilal(アジラル)、そしてインドのヴィンテージキルトの展示販売会を行います。
ますます人気と注目の高まるモロッコのラグ。アルヴァ・アアルト、ル・コルビュジエ、チャールズ&レイ・イームズなど、著名なデザイナー・建築家たちからも注目されたことはよく知られています。近年、欧米のインテリアで使われている事例も多く目にするようになりました。シンプルでプリミティブなデザインや素晴らしい風合いはもちろん、その高い品質もその主な理由なのではないでしょうか。今回 on the shore では、これからの季節に是非使って頂きたいこれらのモロッコのラグと合わせて、ヴィンテージのインドのキルトを藍や泥で後染めしたものも仕入れをしました。この機会に実際にお手にとってご覧頂ければ嬉しく思います。なお、会期中は休まず営業いたします。皆様のご来店をお待ちしております。
会期 10月2日(金)〜10月13日(火)会場 新宿区早稲田鶴巻町560-5,1F on the shore営業時間 月〜土 12:00-19:00、日/祝 12:00-18:00 ※会期中無休問い合わせ tel:03-6228-0657 mail:info@on-the-shore.com
以下、入荷する製品の簡単なご紹介です。
【beni ouarain / ベニワレン】モロッコの「ベニワレン」という地域で作られるラグ。モロッコ産の良質ウールを用いて現地のベルベル人女性の手によって織られている。量産されたものではない為、非常に希少。毛足が長く、白やベージュのベースに黒や茶の幾何学模様が描かれているのが特徴。アジラルなど他のウールラグと比べて使用される毛の量が多く、価格も高いが目が詰まっており丈夫。機能性にも優れ、冬の寒さが厳しいモロッコの山岳地帯でも足元を暖かく保ってくれる。
pinterest / beni ouarain ※こちらでベニワレンが使われたインテリアの事例をご紹介しています
【azilal / アジラル】モロッコの「アジラル」という地域で作られる。シンプルで幾何学的な柄、カラフルで他の何にも似つかないベルベル人独特のプリミティブな柄のものなど、一つとして同じものがない美しく貴重なラグ。材質は主にウールが用いられており、厚みがあり冬でも暖かい。当然設計図などはなく、直線や均等幅という感覚もない為、幅が一定でなかったり縁もまっすぐではないというところも特徴であり魅力。
pinterest / azilal ※こちらでアジラルが使われたインテリアの事例をご紹介しています
【indian quilt / インドのキルト】様々な生地を縫い合わせた布の中に綿を入れて作られる布製品。柄、色、厚みなど一点一点違うところが特徴。嫁入り道具の一つとして母から娘へ贈られるという風習もある。
今回はそのキルトの藍染、泥染したものと、白を基調としたものを仕入れました。元のキルトの柄がそれぞれ違い凹凸があったり、糸の素材(染まる素材であったり染まらない素材であったり、また金色の糸であったり)が違うことで、その個性がより一層際立って見える面白い仕上がりになっています。染物の為、ジーンズのように使っていくにつれて色落ちするなど、その風合いの変化を楽しむことができます。ラグ、ベッドスロー、ソファカバーとしてなど、様々な用途でお使いください。
9月のお休み ・・・2(水)、3(木)、9(水)、10(木)、16(水)、17(木)、24(木)、30(水)※23(水)は祝日の為12:00〜18:00で営業いたします
昨年末から春先にかけて少しだけ取り扱いをしたモロッコのラグ、azilal(アジラル)とbeni ouarain(ベニワレン)。それ以来お問い合わせも多くいただいています。それで今年は少し早めにラグの販売会を行うことになりました。時期は商品が届き次第の、9月末か10月頭からを予定しています。枚数はそれほど多くはありませんが、厳選した品質・サイズ・価格のものを取り揃える予定です。
azill、beni ouarain、4月に少量だけ仕入れこちらも人気のあったインドのヴィンテージキルトを藍染したもの、今回はそのインドのキルトを藍泥染、泥染したというもの、インドのキルトでも希少な白いものなど、きっと東京でこれだけのものを見られるところは今の所ないと思います。是非この機会にご覧いただければと思います。特に beni ouarain はますます人気が高まってきているようです。こちらの商品に関しては店頭のみにはなりますが、柄・サイズ・価格を事前にご案内可能です。お探しの方はお気軽にお問い合わせ・ご来店ください。
販売会の日程は決まり次第ブログでご案内しますので、しばらくお待ちください。
モロッコの良質ウールのヴィンテージラグ beni ouarain(ベニワレン)をご購入いただいたお客様から、お部屋の写真を送って頂きました。ソファはデンマークのグレーテ・ヤルクというデザイナー、一人がけの椅子はイギリスの1940年代のものだそうで、どちらもヴィンテージです。グリーンもあって、優しい自然光が差し込んでくるとても素敵なお部屋ですね。最近では海外のインテリアでもよく見かけるベニワレンは北欧の家具にもバッチリ合います。以前からベニワレンをお探しだったそうですが、なかなか良いコンディション・柄・価格の物がなかったとのこと。とても気に入って頂けたようで大変嬉しく思います。
ベニワレンはまだ数枚在庫がございますので、是非ご覧ください。また、お探しのサイズや柄などのご要望がございましたら探して取り寄せることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
beni ouarain(ベニワレン)007 サイズ 長さ.2570 幅.1550 mm
beni ouarain(ベニワレン)008 サイズ 長さ.2350 幅.1420 mmsold
beni ouarain(ベニワレン)010 サイズ 長さ.1800 幅.1000 mm
モロッコのラグは一つ一つ手で織られている為、全て世界で一つしかない柄です。モロッコでも冬は非常に寒くなる山岳地帯の生活必需品として作られているので、非常に丈夫で冬場をしのぐのに十分な暖かさを保ってくれます。手触りも柔らかく品質の高さがみられます。海外のインテリアではモロッコのラグがよく使われているのを見かけますね。近年になって見出され、注目が集まってきているラグです。
azilal 173 サイズ 長さ.2130 幅.1300 mm象形文字のような柄。
azilal 175 サイズ 長さ.2340 幅.1450 mmカラフルなひし形。
人気のアジラルを2枚追加しました。是非ご覧ください。