on the shore - オン・ザ・ショア

chinese object の記事

2015.03.22 Sun

chinese cabinet

中国の絵です。それほど古いものではなくここ10〜20年くらいのもののようです。
この絵は模様が描かれた中国のキャビネット。朱色に鉄の金具がアクセントになっています。影も描かれており、光の差し込む方向も見て取れるなど、立体感のある作品です。金色が使われているのが全体の豪華な雰囲気をより際立たせているように思います。ハンコが押されていますが、作家名などは不明です。
この絵は、プラナカンと呼ばれるマレーシアに移住してきた中国系移民の末裔達の中でも大きな財を成した一族の家に飾られていたものだそうです。歴史のロマンを感じますね。そして、作品としてや絵としての価値はわかりませんがなんとなく良いですよね、この絵。

painting “chinese cabinet” / チャイニーズキャビネット

2015.03.20 Fri

chinese dress

中国の絵です。それほど古いものではなくここ10〜20年くらいのもののようです。
この絵はチャイナドレス。淡いピンクと装飾的な模様をあしらったラインが入った綺麗なドレスです。ハンコが押されていますが、作家名などは不明です。
この絵は、プラナカンと呼ばれるマレーシアに移住してきた中国系移民の末裔達の中でも大きな財を成した一族の家に飾られていたものだそうです。歴史のロマンを感じますね。そして、作品としてや絵としての価値はわかりませんがなんとなく良いですよね、この絵。

painting “chinese dress” / チャイニーズドレス

2015.02.20 Fri

中国のぐいのみ

中国のぐいのみです。古いものではありません。一個一個形や模様が違います。
是非お手にとってご覧いただきたいです。

中国のぐいのみ

2014.09.30 Tue

筆掛け 小

中国の筆掛けを3サイズアップしました。筆掛け 小サイズ

筆掛け 大

筆掛け 大サイズ

筆掛け 中

筆掛け 中サイズ

書の国 中国で古くから存在する、「筆を掛ける」という機能を持った製品です。上部のバーには両側に龍の彫り物が施されています。筆を掛けるフックは前と後にそれぞれついています。本来の機能としてはもちろんですが、現代の生活に合わせると、玄関先に置くキーホルダー、またアクセサリーホルダーとしてなど、アイデア次第で幅広い用途でお使い頂けます。
組み立て式になっており、上部、支柱2本、真ん中のバーの4つのパーツを嵌め込むだけで完成します。
是非ご覧ください。

LCF shop+atelier

今回は東横線都立大学前駅にある、ジュエリーショップ LCF shop+atelier さんにお邪魔して撮影をさせて頂きました。ショップのオーナーであり、作家でもある立川君がセレクトした古道具や什器とあわせて、素敵なジュエリーがあります。皆さんも是非行ってみてください。

LCF shop+atelier
東京都目黒区中根1-2-15 #103(東急東横線 都立大学駅から徒歩1分)
OPEN 12:00 – 19:00
CLOSE 水曜日/第2・第3木曜日
TEL/FAX 03-6318-0219
MAIL info@lcf77.com

2014.09.17 Wed

中国の筆掛け
中国の筆掛けです。
上下に2段ある円盤についたフックに筆を欠けて使います。上段の大きい円盤井は8本、下段の小さい円盤には5本、合計13本のフックが付いています。 トップ〜支柱〜円盤〜脚部とそれぞれに施された繊細な彫りが特徴です。筆掛けとしてはもちろんですが、現代では時計やアクセサリー掛けに。 また玄関に置いて鍵をかけるラックとしても重宝しそうです。
他に横長で龍の彫りが施されたタイプの大・中・小(龍は大・中のみ)があります。

a brush holder round / 筆掛け 丸

2014.09.01 Mon

糸巻き機
中国の古い糸を巻き取る木製の機具をアップしました。
ハンドルを取ってまわすと、ぐるぐると車輪が回転し糸を巻き取って行くというしくみのようです。現代の生活では、なかなかこういう器具を使用する機会は無さそうですが、例えば洗濯物を干したり、植物を置いてみたり、天井から吊るしてみたり、オブジェとして、など、どのようなことに使おうかというアイデアがどんどん湧いてきますね。もちろん、糸を巻く用途でお使い頂くこともできます。
皆様ならどのようなことに使われるのでしょうか。楽しみです。

a reeling machine / 糸巻き機

2014.08.19 Tue

console Qing dynasty / 清時代のコンソール
清時代末期のコンソールをアップしました。
この時代特有の彫りが、全体的に細かく施されており、その手仕事の細やかさが伺えます。脚が下に行くにつれて、広がっている点も特徴です。飾り棚としてのコンソールに引き出しが5つついているので、 収納としても機能的に使うことができます。奥行きも39cmあるので、大きな書籍を並べても十分なサイズです。黒は空間を引き締める役割を果たしてくれますので、お部屋の雰囲気をがらりと変えてくれる、そんな逸品です。

on the shore では、お部屋の全てを中国家具で統一するのではなく、モダンなソファやアート、照明をあわせた空間を提案します。

console Qing dynasty / 清時代のコンソール

2014.08.17 Sun

stool for child
馬のような形をしており、初見では何をするものなのか分かりませんでしたが、いわゆる「スツール」です。子供用ですが、もちろん大人も座ることができます。中国では様々な腰掛けが存在します。折りたたみができるものやスタックできるものなどありますが、 子供用のものもあるのですね。腰掛けではなく、オブジェや卓上の小物置やアクセサリーを並べるなど、様々な使い方ができると思います。
機能だけを考えて作られた、中国古来のアノニマスな製品。でもとてもかわいいやつです。

stool for child / 子供用の腰掛け

2014.08.06 Wed

1 デスク

2 小椅子

3 トマト

4 小椅子

5 チェスト
商品撮影を行いました。まだ撮影できていない商品もありますが、今週から少しずつwebページに追加して行きます。
上の5枚のうち4枚に映っている馬みたいな古い木製品。これは子供用の腰掛けです。今回1台だけ見つけました。
子供用なのでサイズは小さいですが、大人が座っても平気。
かわいいやつです。

2014.06.11 Wed

the china tea book 1 中国茶の書籍。装丁と写真がとても綺麗です。左開きなのに文字は縦書きなので右から書かれています。なんとも中国的。
ここで発見したのが、6・7枚目の写真にのっている竹の椅子。

かの河井寛次郎が竹の家具をデザインしたことはよく知られています。幼児椅子から収納まで、彼の展示会の図録や、京都にある河井寛次郎記念館では実物を見ることもできます。デザインは氏が、実際の製作は当時近所に住んでいた台湾人の職人が作ったものだそうです。確かに台湾は竹製品の宝庫だそうで、中国も竹の取れる地方では日用品として愛用されているようです。
上海でも街角でリアカーを引いている行商や、いつも行く家具屋の倉庫にも古い物が積まれていました。これもいわるゆる「アノニマス」な製品ではないかと思います。

日本で「民藝運動」を提唱した、浜田庄司、芹沢銈介、外村吉之介らの「世界の民芸」という書籍では、欧米、北米、南米、中東、アフリカ、アジアだとタイの民芸品は紹介されていますが、なぜか中国や韓国(朝鮮)など他のアジアの国のものは紹介されていません。
朝鮮の磁器は柳宗悦も蒐集していて、駒場にある日本民芸館でもその蒐集品をたくさん見ることが出来ます。なぜ?と思っていたのですが、その理由は浜田庄司によるあとがきに書いてあります。

「「世界の民芸」という表題に対して、一番縁の深い極東の分を割愛したのが、当を得ない気がして心残りでした。
 それは、手近の極東の民藝に関しては、縁も深く選びたい物が多過ぎて、限られた掲載回数の中で、
 他の海外民芸との均衡を保つ選定が難しく、このたびは私達の眼にも、より新鮮に映る極東以外のものから選ぶことにしました」
〜引用「世界の民芸」浜田庄司によるあとがきより〜

真意はわかりませんが、もしそうであったなら、もしかするとこの竹の家具シリーズ(他にもスツールやテーブルなどがある)は彼らによって選ばれていたものなのかもしれません。人々の生活に深く根ざしたものであることは間違いないからです。

最後の8枚目の写真は筆掛け。本来の機能がそのまま形になったようなものです。
世界中の名だたるデザイナー達が中国古来からの「デザイン(文化)」に影響を受けているのはとても興味深いと思います。

the china tea book 2 the china tea book 3 the china tea book 4 the china tea book 5 the china tea book 6 the china tea book 7 the china tea book 8