
上海アールデコのサイドテーブルです。
サイズは、幅39cm、奥行28cm、高さ51cmとコンパクト。ソファやベッドサイドのテーブルとしてはもちろん、 お花や植物を飾る台としても使いやすいのではないでしょうか。同等サイズ、コンディションで3台ありますので、 並べて使っても良さそうです。
天板には厚い1枚の無垢材が使われているなど、時を経た風合いと重厚感が素晴らしい製品です。

上海アールデコのサイドテーブルです。
サイズは、幅39cm、奥行28cm、高さ51cmとコンパクト。ソファやベッドサイドのテーブルとしてはもちろん、 お花や植物を飾る台としても使いやすいのではないでしょうか。同等サイズ、コンディションで3台ありますので、 並べて使っても良さそうです。
天板には厚い1枚の無垢材が使われているなど、時を経た風合いと重厚感が素晴らしい製品です。

上海アールデコのデスクです。まず面白いのはパッと見た目でわかる引き出しの形ではないでしょうか。その引き出しがサイズ違いで6段、そして扉収納が1つ備わっています。取手つまみがそれぞれの引き出しと扉に付いていてたくさん見えます。引き出しはそれぞれサイズが違うので、よく考えれば上手に収納することができそうです。一番大きい引き出しには何か仕切りか、もしくは箱などを使うので良いと思います。扉収納は背の高いものなどを収納することもでき、便利に使えそうです。天板サイズは122x61cm あり使い勝手も良いと思います。脚部のアールデコデザイン、綺麗に仕上げられた側面と天板。機能的でもありデザインも面白いデスクです。

モロッコのヴィンテージラグ、beni ouarain(ベニワレン)、azilal(アジラル)、そしてインドのヴィンテージキルトの展示販売会を行います。
ますます人気と注目の高まるモロッコのラグ。アルヴァ・アアルト、ル・コルビュジエ、チャールズ&レイ・イームズなど、著名なデザイナー・建築家たちからも注目されたことはよく知られています。近年、欧米のインテリアで使われている事例も多く目にするようになりました。シンプルでプリミティブなデザインや素晴らしい風合いはもちろん、その高い品質もその主な理由なのではないでしょうか。今回 on the shore では、これからの季節に是非使って頂きたいこれらのモロッコのラグと合わせて、ヴィンテージのインドのキルトを藍や泥で後染めしたものも仕入れをしました。この機会に実際にお手にとってご覧頂ければ嬉しく思います。なお、会期中は休まず営業いたします。皆様のご来店をお待ちしております。
会期 10月2日(金)〜10月13日(火)会場 新宿区早稲田鶴巻町560-5,1F on the shore営業時間 月〜土 12:00-19:00、日/祝 12:00-18:00 ※会期中無休問い合わせ tel:03-6228-0657 mail:info@on-the-shore.com
以下、入荷する製品の簡単なご紹介です。
【beni ouarain / ベニワレン】モロッコの「ベニワレン」という地域で作られるラグ。モロッコ産の良質ウールを用いて現地のベルベル人女性の手によって織られている。量産されたものではない為、非常に希少。毛足が長く、白やベージュのベースに黒や茶の幾何学模様が描かれているのが特徴。アジラルなど他のウールラグと比べて使用される毛の量が多く、価格も高いが目が詰まっており丈夫。機能性にも優れ、冬の寒さが厳しいモロッコの山岳地帯でも足元を暖かく保ってくれる。
pinterest / beni ouarain ※こちらでベニワレンが使われたインテリアの事例をご紹介しています
【azilal / アジラル】モロッコの「アジラル」という地域で作られる。シンプルで幾何学的な柄、カラフルで他の何にも似つかないベルベル人独特のプリミティブな柄のものなど、一つとして同じものがない美しく貴重なラグ。材質は主にウールが用いられており、厚みがあり冬でも暖かい。当然設計図などはなく、直線や均等幅という感覚もない為、幅が一定でなかったり縁もまっすぐではないというところも特徴であり魅力。
pinterest / azilal ※こちらでアジラルが使われたインテリアの事例をご紹介しています
【indian quilt / インドのキルト】様々な生地を縫い合わせた布の中に綿を入れて作られる布製品。柄、色、厚みなど一点一点違うところが特徴。嫁入り道具の一つとして母から娘へ贈られるという風習もある。
今回はそのキルトの藍染、泥染したものと、白を基調としたものを仕入れました。元のキルトの柄がそれぞれ違い凹凸があったり、糸の素材(染まる素材であったり染まらない素材であったり、また金色の糸であったり)が違うことで、その個性がより一層際立って見える面白い仕上がりになっています。染物の為、ジーンズのように使っていくにつれて色落ちするなど、その風合いの変化を楽しむことができます。ラグ、ベッドスロー、ソファカバーとしてなど、様々な用途でお使いください。

上海アールデコのスクエアテーブルです。4本の脚に施された素晴らしい装飾が目を引きます。機能的には、4面にそれぞれ小さな引き出しが付いているので、 カトラリーなどの小物を収納するのに便利に使えそうです。80x80cmの正方形をしており、お茶などを4人で使うのには十分なサイズです。脚が四隅にあることと、天板下までの高さも十分にあるので、座った時に足の邪魔になりません。八角テーブルと同様に、お部屋の真ん中に置いても存在感があり、使いやすい形のテーブルです。
shanghai ART DECO square table with drawer / 上海アールデコ スクエアテーブル 引出し付

座面がひょうたんのような形をしたスツールです。 現代の中華人民共和国になってからの1960〜70年代のものだと思われます。まるい形、トンガリ部分など全体的にかわいらしいです。3本脚なところもニクいなと思います。座高が51cmと少し高めになっていますが、70cm前後の高さのテーブルに合わせても使えますし、玄関先やキッチンで使うなどちょっとした腰かけとしてはちょうどよいと思います。構造もしっかりしており安定感もあります。軽いので持ち運びも楽チンです。ちょっと変わった面白いこんな椅子あまりみかけません。

9月のお休み ・・・2(水)、3(木)、9(水)、10(木)、16(水)、17(木)、24(木)、30(水)※23(水)は祝日の為12:00〜18:00で営業いたします
昨年末から春先にかけて少しだけ取り扱いをしたモロッコのラグ、azilal(アジラル)とbeni ouarain(ベニワレン)。それ以来お問い合わせも多くいただいています。それで今年は少し早めにラグの販売会を行うことになりました。時期は商品が届き次第の、9月末か10月頭からを予定しています。枚数はそれほど多くはありませんが、厳選した品質・サイズ・価格のものを取り揃える予定です。
azill、beni ouarain、4月に少量だけ仕入れこちらも人気のあったインドのヴィンテージキルトを藍染したもの、今回はそのインドのキルトを藍泥染、泥染したというもの、インドのキルトでも希少な白いものなど、きっと東京でこれだけのものを見られるところは今の所ないと思います。是非この機会にご覧いただければと思います。特に beni ouarain はますます人気が高まってきているようです。こちらの商品に関しては店頭のみにはなりますが、柄・サイズ・価格を事前にご案内可能です。お探しの方はお気軽にお問い合わせ・ご来店ください。
販売会の日程は決まり次第ブログでご案内しますので、しばらくお待ちください。

上海アールデコのドレッシングミラーの付いたチェストです。まずミラーの枠に施された装飾をご覧ください。上海アールデの特徴とも言えるものではないでしょうか。 鏡の両脇につけられた動物の手のようにも見える彫刻が存在感を放っています。背板に見られるのは雷紋でしょうか、 中国では魔除けの意味をもっているそうです。ミラーも面白い形をしていると思います。引き出しは6段。ここもそれぞれにアールデコの装飾が施されていて、すべての段が繋がって模様が完成するようになっています。
チェストとしての収納力はもちろんありましす、ちょうどいい高さにあるミラーはドレッシングミラーとして 使いやすい高さやサイズだと思います。全体的な雰囲気は素晴らしいものがある逸品ではないかと思います。

上海アールデコのサイドテーブル、長方形のものになります。天板は合板が使用されています。大きく4分割された部分とそれを囲む縁の部分に、色の濃淡を違えた突き板をはることで 面白いパターンに仕上げられています。また突き板の木目が斜めになるように使われていて、 フローリングのヘリンボーン貼りのようにも見え高級な印象を与えてくれます。脚部には無垢材が用いられているので、強度もしっかりとあります。サイドテーブルとしては使いやすい長方形サイズで高さも 約55cmなので、ソファサイドなどでのご利用に良いと思います。
shanghai ART DECO rectangle sidetable / 上海アールデコ レクタングルサイドテーブル

上海アールデコのテーブルです。天板とベースが中国では哲学的な意味も持ち、縁起がいいとされる八角形をしています。四方には模様と線のアールデコ彫刻が施され側板(脚部)があり、それがベースにつながっています。脚部の真ん中(中央)は空間が空いており、雑誌等を置いたり小さな照明を飾っても良いかもしれません。81x81cmの天板はお茶や軽食くらいであれば4人でも使えるサイズだと思います。お部屋の真ん中に置いても存在感があり、使いやすい形をしたテーブルです。もちろん構造自体はしっかりしていますので、安心してお使いいただけます。
夏休みを利用して、奈良県東吉野村から兵庫県篠山市へお引越しされた福井守さんの工房を訪ねました。篠山市はかつて篠山藩の城下町として栄えた歴史ある街で、篠山城址とお堀の周りには現在も古い町並みも保存されているという素敵なところでした。新しくオブジェもお願いしてきたので、完成が楽しみです。
夏季休業から戻り、本日から営業しています。通常定休日である水・木曜日の明日19日と明後日20日も営業いたします。皆様のご来店をお待ちしております。






