4/9発売の、《Casa BRUTUS 2016 vol.194 OCTOBER The Best Hotels in Japan / 日本の宿BEST50》で飛松陶器の vase bottle を掲載して頂きました。是非書店等でお手にとってご覧ください。
少しですが店頭に在庫もございますので、お気軽にお問い合わせください。
4/9発売の、《Casa BRUTUS 2016 vol.194 OCTOBER The Best Hotels in Japan / 日本の宿BEST50》で飛松陶器の vase bottle を掲載して頂きました。是非書店等でお手にとってご覧ください。
少しですが店頭に在庫もございますので、お気軽にお問い合わせください。
飛松陶器の展示会が銀座の森岡書店で開催されます。「Lightware & A book – 一冊の本を照らす –」と題されたこの展示会では、飛松陶器から発表される新色のランプシェードが、昨年出版された森岡書店の森岡さん著「東京旧市街地を歩く」を照らします。是非足を運んでみてください。
Lightware & A book 一冊の本を照らす2016.4.19 tue – 4.24 sun.13:00 – 20:00
森岡書店東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル一階03-3535-5020最寄駅:新富町、銀座、東銀座、宝町駅から各6分圏内
今回のDMのデザインは smb et smb の新保さん、写真は高橋マナミさんが撮影されました。「東京旧市街地を歩く」と同じチームで作られたDMで、この書籍を「照らす」展示会が開催されることがなんだか素敵だなと思いました。僕も伺おうと思っています。
ところで、森岡書店 銀座店オープンのブランディグとアートディレクションをされた、takram design engineeringさんのサイトで森岡書店のことが書かれてありました。是非読んでみてください。
この度on the shoreでは、「旅」をキーワードとして世界で失われていく手仕事を残す活動をしているインテリアショップ Rungta の展開する “Rungta Dhurrie rug series” から特注のラグを発表し、それに合わせて下記日程にて展示会を開催します。詳しくはこちらの exhibition ページをご覧ください。
会期 4月29日(金)〜5月10日(火) ※会期中無休会場 新宿区早稲田鶴巻町560-5,1F on the shore営業時間 12:00-19:00 ※通常日祝日は18:00までですが、会期中は毎日19:00まで営業いたしますfacebook イベントページ
Rungta を知ったのは、ちょうどインドのラグを紹介する企画展を開催中だった昨年の秋でした。この時に紹介されていたコットン製のラグは “Dhurrie” というインドの伝統的な平織りの敷物で、その技術は古くから織り職人の家系にのみに受け継がれてきた、非常に貴重な手仕事なのだと彼らから教えて頂きました。良質のコットンを用いて、全て手で織られるそのラグの技術や品質はもちろん素晴らしかったのですが、特に良いなと思ったのはそのラグに表現されたインド特有の模様でした。見せて頂いた貴重な資料には、宗教的なものから自然や動物をモチーフにした大胆なものまで、自由で素晴らしい模様がたくさん記録されていました。「デザイン」されたものではない「無作為」な美しさがそこにありました。
今回発表するラグは5種類。どれも貴重な古い資料を元に復刻したもので、今では作られていない柄ばかりです。会期中は Rungta の扱う様々なインドの製品やクラフトも販売するので、そちらも合わせてお楽しみ頂けると思います。
インドのめざましい経済発展における開発の影響などで、ラグを織ることができる職人が減り、伝統が徐々に衰退しつつある状況にあるそうです。そんな中 Rungta は、長い年月をかけて現地の職人たちと信頼関係を結び、パートナーとしてその生産を継続させることでその技術を守るという、素晴らしい活動を継続してきました。今回そんな彼らと一緒にラグを復刻できたことをとても嬉しく、またこの素晴らしい製品が流行り廃りで消費されることなく、多くの人に長く使われるといいなと思っています。
”Rungta Dhurrie rug series” ~ indian traditional techiniques and patterns ~
4月のお休み ・・・6(水)、7(木)、13(水)、14(水)、20(水)、21(木)、27(水)、28(水)また、4/29(金)~5/10(火)の期間 on the shore にて、《Rungta Dhurrie rug series ~ indian traditional techiniques and patterns ~》と題した展示会を開催します。こちらの詳細は追ってお知らせしていきますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
さて、この時期はやはり桜ですが、早稲田駅から on the shore へ向かう早大通り沿いにはシダレモモが咲いています。綺麗だなと思っていた先日、ご来店されたお客様で数年前まで早稲田にお住まいだったという方からこんな話を伺いました。このシダレモモ(通り沿いの花壇に結構たくさん植えてある)はこの辺りのある住人の方が勝手に植えてしまったものなのだそうで、それを知った区からは撤去の要請があったのですが、「いやいやとても綺麗だから撤去はもったいないでしょうよ」、という圧倒的多数の近隣住民たちの声で撤去を免れ、今年もまた綺麗な花を咲かせてくれている、というなんとも素敵なはなさか住人と近隣住民のお話でした。なんだか心温まるエピソードですね。いや、そうでもないかな?どうだろう。
それにしてもシダレモモとは、なんとも綺麗で可愛らしい花を咲かせてくれるのですね。
誠に勝手ながら、本日は午後6時30分までの営業とさせていただきます。急なご案内となり大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。
中国の古い扉です。高さが150cmくらいなので普通の扉ではなく飾りや壁として使われていたものではないかと思います。下の部分に絵が描かれています。子供の絵です。その上から塗装がされています。格子も格好いいです。蝶番をつければ自立するので、お部屋の仕切りなどに使ってもいいかもしれません。内装の際に壁にはめ込んで使うのも素敵だと思います。2枚組での販売です。
exhibiton のアーカイブページに先月開催した飛松陶器の展示会をアップしました。また、facebookにも展示会のアルバムを作りwebで紹介仕切れない画像もアップしました。是非ご覧ください。
exhibition 2016 02 / 飛松陶器的灯飾加老上海的家具 lightware + old shanghaifacebookアルバム《飛松陶器的灯飾加老上海的家具 lightware + old shanghai》
飛松陶器のライトウェア、先月発表された新作の「triangle L」と以前からあるコレクションから「cylinder S」を webサイトに追加しました。是非ご覧ください。
これから暖かくなりますが、先月まとまってベニワレンとアジラルが出てしまったので新たにベニワレンを3枚モロッコから取り寄せました。今回の3枚はどれも2mより小さなサイズなので、6畳~8畳などのお部屋でもお使い頂けるのではないかと思います。夏は敬遠されがちなウールですが、ベニワレンは素足ではもちろん、夏の空調の涼しい空気でもひんやりしてとても気持ちが良いのでおすすめです。是非ご覧ください。
rug,fabric / ラグ、ファブリック ページbeni ouarain is-008beni ouarain is-009beni ouarain is-010
本日、3月8日で on the shore は2周年を迎えることができました。都内近郊のみならず全国から足を運んでくださるお客様、取引をさせて頂いている会社や作家の皆様、同業の先輩方、スタイリスト・ライター・雑誌編集部の皆様、そしてコーヒーやビールを飲みに遊びに来てくれる友人達に心からお礼を申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
写真は2年前のオープンのご案内メールに添付した上海にあるアンティークショップの写真です。この店を訪れる度、この写真を見る度に、オープン時に壁がピンクでもいいな、と思ったことを思い出します。そして去年のブログでは「壁の色を変える予定はありませんが」と書いているのですが、ピンクに変えてもいいかなと思っている3年目です。