2015.06.08 Mon
カクタスポット、サボテン鉢をアップしました1920年代のドイツの HAOEL 社製です。それほど名前は知られていませんが、Margarete Heymann という、バウハウスで学んだ陶芸家による作品です。ピンク、ブルー、鮮やかイエローという大胆な色使いは、バウハウスが影響を与えた80年代のポストモダンにも通ずるものがあります。規則的に配置された幾何学的な模様と釉薬のバランスにも注目です。また、生き物のような脚のデザインも面白いですね。写真にもある小さな受け皿も付属します。※ご希望でしたら、写真のサボテンもプレゼントいたします。
Category: vintage object | Author: on_the_shore
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